★もし勉強中眠くなったら

関市にある東進ゼミナール関校高校部（東進衛星予備校　関西木戸校）の恩田です。

はじめに

長時間の学習に取り組んだり、苦手なあの教科を勉強したりしていると誰しも眠たいと感じるはず。今回は、そんなピンチに直面したときの乗り越え方を①自宅での場合と②学校・塾での場合に分けてお伝えしていこうと思います。

①自宅での場合

対処法として、割り切って時間を決めて寝てしまうことだと思います。このまま勉強を続けると、受講や参考書などとの闘いから、睡魔との闘いに置き換わってしまうことは誰しも想像できるはずです。続けても、作業効率の低下を抑えることはできません。だから寝ましょう。集中力を取り戻すために寝ましょう。ただ、闇雲に寝てはいけません。時間を決めて睡眠するようにしましょう。そうしたらきっと、受講や参考書のペースに支障をきたさないはずです。

もう一つの方法として、カフェインの摂取だと思います。みなさんももうしている人も多いと思いますが、私（筆者）からひとつ気をつけてもらいたいことをお伝えしたいと思います。それは、飲みすぎないことだと思います。理由として、①夜眠れなくなる可能性や、②トイレが近くなるからです。①に関して、飲んだ当日は影響が少ないと思いますが、翌日から生活リズムを崩す恐れがあります。②に関して、また集中力を崩す要因を作ることになります。このように、カフェインの取りすぎはデメリットが大きすぎるので、しないことをおすすめします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

②塾・学校の場合

自習のときと授業中のときの場合に分けてお伝えしたいと思います。自習中のときは、外を歩くのがおすすめです！散歩をすることで、気分もリフレッシュできますし、覚えた知識を頭で反復して確認ができるので一石二鳥です。ただこれも、時間には注意です。

また、スマホに逃げることはおすすめしません。スマホのたのしさで睡魔を忘れたとしても、また勉強にもどったら再び睡魔に襲われるからです。

授業のときは、、、。これはなにがなんでも死ぬ気で起きましょう。怖いあの先生に怒られるのを避けるために。

　

今回は、誰しもが抱える悩み、勉強中の睡魔に対する対処法についてお伝えしました。人によって合う合わないはあると思いますが、これを読んだことで、少しでも役立ってくれたら幸いです。

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