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入試問題のトレンド 英語編

みなさん、こんにちは。東進ゼミナール各務原校高校部です。

さて、本日は大学入試の英語について書きたいと思います。英語の入試問題って

長文があって、そのどこかに下線が引いてあって、その下線部を和訳する、というのがメインで、あとは内容一致の選択問題、空所補充問題(単語や語彙、熟語や文法の知識問題)、並べかえ問題(英作文)がある

をイメージする人が多いでしょう。

学校の英語の授業でも、その多くの時間を、和訳するためにどういう文法知識を使って自然な日本語にするかに割いていた気がします。長文全体を日本語にしろ!みたいな問題は絶対に出ませんが、頭の中で全体をある程度日本語に直さないと意味は掴めませんよね。

その中でも特に日本語にしづらい英文を「和訳せよ」と言われるので困ったもんです。和訳するために知っている単語、熟語、文法、構文を駆使し、何とか日本語にするわけですが、最近の大学の英語入試問題を見ると、この和訳する問題はどちらかというと少数派です。

ちなみに、金沢大、静岡大、岐阜大、名古屋工業大、埼玉大、信州大、滋賀大では、和訳どころか記述問題も出ません。すべてが選択式です。

和訳問題を出すのは東大、京大、名大などの旧帝大や一橋大、神戸大などの難関国立大、新潟大、東京農工大、富山大など一部の大学です。

岡山大、広島大、横浜国立大、筑波大では、日本語で要約する問題は出ますが、英文和訳は出ていません(2026年)。

勘違いしていけないのは、選択式問題だからといって、記述問題より簡単ではないということです。

選択式問題のほう英文はむしろ難しい場合が多いのです。しかも、選択式問題は間違ったら0点です。記述問題なら満点は無理でも部分点がもらえます。

特に中学生に言いたいのは、高校入試はどの高校を志望していても全く同じ問題を解けばいいので、ほぼ全員が同じような勉強をしますが、大学は大学によって問題が異なるのはもちろん、その形式まで異なることです。

志望する大学によって勉強法が異なるんですよね。ここが大きく違うのですが、そもそも勝負って相手があるものなので、戦う相手によって戦法を変えるのは普通のことで鵜。

相手が大の里なのか豊昇龍なのか安青錦なのか琴櫻なのか高安なのか、相手によって戦法を変えないとダメなんですよね。頑張れ!藤ノ川!藤凌駕!