多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部 多治見駅前校です。
現役で大学に通っている担任助手の方々が高校生の頃、どのような理由で文理選択を行ったかを紹介していきます。
高校一年生の中でまだ文理のどちらを選択するか迷っている生徒がいましたら是非、実際に文理を選択して大学に通っている先輩たちの体験談を参考にしてみてください。
今週体験談を語るのは、
現在大学一年生の名古屋大学工学部機械航空宇宙工学科の前田です。
理系を選んだ理由
高1の夏あたりに進みたい学科系統が航空宇宙系に決まってて数学と物理の出来が悪くなかったこともあり、理系(選択物理)に決めました。
すんなり決めれたのは理系物理が一番選択肢が広がると聞いていたのもあった気がします。結果的に志望学科は変わらなかったからいい選択だったと思いました。
社会科目(地理)を選んでみて
理系では日本史と地理も選択しなければいけないが例年地理選択が圧倒的に多く、地理の方が覚えることが少ないというのを聞いて共テだけしか使わないなら勉強が楽な方がいいと思い地理を選択しました。
結果的に自分は地理が好きになったので地理選択で良かったが、地理が特別簡単という事ではなかったから日本史が好きだというのなら日本史を選択するのも全然ありだと思います。
ここで書かせていただいた文章はあくまで私が感じたことなので、ここに書いてあることがすべてではないと思います。ただ、まだ文理選択で迷っている人が居ましたら、一つの意見として参考にしてみてください。
東進衛星予備校 多治見駅前校
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