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サクラは咲いた【合格体験記】5人目

可児市の東進ゼミナール可児校では、「ひとりひとりに、成長と感動を。」という教育理念のもと、生徒ひとりひとりの学習指導にあたっています。

今春、高校受験で合格した卒塾生の【合格体験記】からは「ひとりひとりの合格ストーリー」が読み取れます。今回5人目です。


C中学卒業
可児高校合格

 私は、中3の春に入塾した。勉強以外にも大切なことを教えてくれた、この塾は。

「友達がいるから」という理由で体験授業を受けた。「この塾は本気だ」とすぐに分かった。小テストや厳しい授業、挙げていけばキリがない。自分を伸ばすことができる最高の環境であると思った。

 私は周りより勉強を嫌っていなかった。そして、「ちゃんと勉強すればよい点が取れる」と思いつつ、遊びを優先する最悪な人だった。危機感を持つべき生徒ナンバーワンであった。受験及び勉強をなめていた。

 春期講習や夏期講習、土曜特訓といった、たくさんの授業やテストを受けてきた。最初に成長を実感した時は前期中間テストだ。勉強のブランクに陥っていた私だが、東進の普段からの質の良い勉強により、前回の定期テストから50点も簡単に上げることに成功した。

 東進では、問題の解き方や考え方にこだわっている。特に、解き方についてのこだわりがある。英語の長文読解を苦手から得意にする解き方、すべての教科で使えるような国語の文章読解を安定させる読み方だ。数学では、たくさんの解法を実践し、詳しく解説をする。私の場合、苦手だった国語で、線引き読みという読み方を1年で身に付け、入試本番の国語で100点満点を取ることができた。

 私は東進ゼミナールに入り、テストの点数以上に大切なものを手に入れた。挨拶の習慣や多くの成功体験、将来への意識。ここでは書き切れないほど成長した。

 『「大変」は「大きく変わる」と書いて大変だ。大変なことを乗り越えることができれば、必ず大きく成長できる。』私の最も印象に残った塾長からの言葉だ。そして、「大変」な受験期を乗り越えることができた私は、大きく成長し、第1志望校に上位で合格するという目標を、達成することに成功したのだ。


<塾長からのひと言>
 中学3年生で入塾した時から、彼は「状況を楽しめる」人でした。塾での授業中も、新しく学ぶ解法や知識に接すると、それを前向きに吸収しようとする姿勢の持ち主でした。そうした「学び力」は“学力”となって現れます。「点数」や「成績」を上げる前にするべきことは、この「学ぶ姿勢作り」であり、「点数」よりも先に高めるべきなのは「学びに向かう姿勢」です。姿勢が向上し、行動と習慣が向上することで、手にする結果も向上します。彼はそれを東進ゼミナールで実践したからこそ、「入試国語で100点満点」という結果を手に入れたのでしょう。志望校への合格と進学、本当におめでとう!高校でもさらに向上してください。


東進ゼミナールは「成長と感動」の機会がつまった学び舎です。「ひとりひとりに、成長と感動を。」という教育理念は言葉だけのものではありません。

あなたもぜひ 東進ゼミナールという環境で「成長と感動」を!春期講習から新学年の教科書内容を学んでいます。 東進ゼミナールへ春から入塾希望の方は、下の記事の画像をクリック(タップ)して、くわしい情報をご覧ください。