無料体験授業
資料請求
多治見市にあります学習塾、東進ゼミナール多治見駅前校です。
高校入試を終えた先輩からのメッセージ
「合格体験記」
T中学校卒業
多治見北高校合格
「受験会場の席に座った時点ですでに、隣の席の人と自分の持ち点が違う。受験はもう始まっている。」という塾長の言葉が、私を合格へ導いてくださいました。
持ち点とは、中学３年間の内申点のことです。私はこの塾長の言葉を受け、３年間の内申点にこだわってきました。学校の友達が、「実技教科は雑でいい」と言って提出物を遅れて出したり、テスト勉強を疎かにしたりしているときも、国語の「5」と美術の「5」には同じ価値があり、受験で自分を助けてくれる、ということを心に、私は９教科全てに力を入れて頑張りました。その結果、模試でテストの点数が思うように取れなかったときに、内申点のお陰で順位が上がったことが本当に沢山ありました。塾の授業や確認テストの勉強、宿題、学校の提出物、委員会の仕事、部活、他の習い事など、色々重なって大変な時期や、全て投げ出してしまいたいと思うことも多くありました。友達に「優等生の雰囲気で高い内申がもらえて良いよね」と言われ傷ついたこともありました。でも、そんな辛いことがあっても塾に行けば他中の仲間が頑張る姿に刺激され、乗り越えることができました。３年間ずっと、内申点にこだわってきて良かったと、身に染みて感じています。
最後になりましたが、●●塾長、●●先生、●●先生、お世話になりありがとうございました。３人の先生方の手厚いご指導のお陰で合格することができました。本当にありがとうございました。
＜先生よりひとこと＞
内申をキープすることは並大抵のことではありません。定期テストの前にちょっと詰め込んだくらいでは無理です。それを中１のときから理解して、続けてこられたこと、立派な才能です。そのお手伝いが少しでもできたこと、うれしく感じています。
高校・大学へと、さらなる飛躍を期待しています！
