可児市の東進ゼミナール可児校では、先輩たちが残した「合格体験記」をもとに【学力アップのコツ】を学んでいます。今回は第5回目。
県立高校入試まで残り19日!中3受験生たちは迫りくる入試本番に向けて、最後の調整をしています。
今回ご紹介する「合格体験記」は、 昨年、可児高校に合格した 中部中学校の卒業生です。
私は中3の初めのころ、受験生という自覚を持つことができず、勉強に真剣に取り組むことができませんでした。やらなければいけないと分かっていながらも、まだいいだろうと思ってしまっている自分がいました。
そんな私を変えたのは夏期講習でした。夏期講習は昼の基礎を復習する授業と夜の応用問題を解いていく授業の2つが一日で行われる日があり、とても大変でした。2つともある日は塾でお弁当を食べていました。昼の授業が終わり、お弁当を食べるまでの時間は自習室で勉強していました。勉強といっても定期テストの勉強ばかりでしたが、同じように自習室で勉強する人は多く、みんなが黙々と取り組んでいました。その様子を見た私は「自分もやらなければならない」と感じるようになりました。そして、以前よりも講習に真剣に取り組むようになりました。授業前の成果確認テストは単なる合格ではなく満点での合格にこだわり、テキストの内容をしっかり理解できるように、問題をたくさん解くようになりました。
夏期講習後の全県模試では、夏期講習を頑張った成果で点数がぐんぐん伸びていきました。最終的には全体で30点ほど伸び、英語では100点を取ることができました。
また、夏期講習後に行われる土曜特訓では、授業に取り組んでいくごとに自分のできることが増えていくのが実感できました。特に第2期では、テスト形式で練習できたので、とても良かったです。
テストが嫌だとか行きたくないだとか色々言っていたけれど、しっかり中学3年間通い続けました。東進ゼミナールでの体験はとても貴重なものだったと今になって感じます。他の塾に通っていたり、どこにも通っていなかったりしたら、今ほど成長しなかったでしょう。
東進ゼミナールに3年間通い続けて本当に良かったです。
あなたもぜひ 東進ゼミナールという環境で「成長と感動」を体感しませんか!
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