私は、東進ゼミナールで主に三つの大きなことを学ぶことができました。
一つ目は、苦手をあきらめないことです。私は、数学と理科が苦手で、得意科目と差がついていました。苦手なところが分かっているのに、克服できずにいました。しかし、東進で、特に成果確認テストを通して、少しずつできる範囲が広がっていきました。だから、受験勉強でも、特に理科で手ごたえを感じることができました。
二つ目は積極性です。私は学校の先生に分からないことを聞けずにいました。しかしそれだと、力が全くつかないままでした。学校ではなかなか先生に聞けませんでしたが、塾の親しみやすく、分かりやすく教えてくださる先生方には、今までよりもたくさん質問できるようになりました。それにより、難しくて自分の力ではなかなか解けないような問題も、少しずつ解けるようになってきました。
三つ目は達成感です。模擬試験では、どんどん自分の力が伸びていくのを目で見て実感することができ、モチベーションがどんどん上がりました。その時の達成感は、今まで感じたことのないようなものでした。これから先もたくさんの達成感が感じることができるように頑張りたいと思うようになりました。
あのとき、東進に入る決断をして、先生方やたくさんのライバルと出会い、力を伸ばすことができて、本当によかったと思っています。