僕が東進ゼミナールに通い始めたのは小学校三年生の夏からです。中学校生活はコロナ禍の真っ只中でスタートしました。初めて中学一年生として学校に通ったのは六月一日からですが、その前の長い自宅待機期間中も東進ゼミナールのオンライン授業を受けることができたので、不安のない充実した毎日を家で過ごすことができました。この期間の過ごし方でずいぶんとその後の学習に差が出たと思うのでオンライン授業をやってくださった先生方に感謝しています。しかも、内容がきちんと定着しているかを確認するアプリも活用していたので安心して中学最初のテストに臨むことができました。
僕は塾では週3コースを選びました。水、金曜日は英数理社を選び、月曜に国語とその他の教科の演習をすることで良い流れができました。定期テスト前には自習室で学校のワークなどに取り組みました。僕は自宅だとゲームに時間を取られてしまうことがあったので、自習室に行って周りの友達が頑張っている姿を見て集中できて、良かったと思います。
普段はELSTという英語アプリで定期的にスマホに課題が送られてきたので、気軽に英語に触れることができてとても役に立ちました。数学の発展問題がたくさん集まった冊子を先生がつくってくださって、難しいレベルの問題に挑戦してみるのは、数学が好きな僕にとって楽しい時間でした。その冊子にはとても実用的な数学テクニックなどが学べるものも多くとても役に立ちました。三年生になってからは土曜特訓で受験に向けて各教科のトレーニングができ、その頑張りが自信につながったと思います。
高校生になっても、塾で頑張ったことを生かして、目標に向かって努力し続けたいです。