多治見北高校　普通科合格 合格

私は、この一年間ほど、志望高校合格のために、東進ゼミナールで多くのことを学んだことはありません。夏期講習や土曜特訓は、どちらも長時間、問題を解かなくてはならず、大変でしたが、授業を受ける度に自然と集中力が身につきました。そして家での受験勉強でも、集中を切らさず、最後までねばり強く問題集に取り組めるようにもなっていました。また、夏休みの間は、友達と自習室を利用し、共に自分の苦手を克服できるように努力しました。

私は進路を考えるようになってから、多治見北高校を目指そうと思い始めました。当時の私は実力テストや学校の定期テストで、苦手な理系教科の点数を思うようにとることができず、諦めようともしました。しかし、夏期講習と土曜特訓を通し、授業の中の解説をきき、自分では考えつかない解き方や最適な方法や簡単にできる方法を教えてもらいました。すると、解き方の引き出しが増え、解ける問題も多くなり、だんだんと成績が伸びていきました。また、全県模試や土曜特訓のテストでは県内での順位、立ち位置や志望校の順位もわかるので、その結果が勉強に対するモチベーションにもなりました。

受験当日は、とても緊張していつも通りにはできませんでした。しかし、夏前の自分よりもはるかに解くスピードが上がり、解ける問題も増えていることが実感できてとても嬉しかったです。約一年間、支えてくださったみなさんに感謝したいです。