私が合格に結び付いたと思うことは3つあります。
1つ目は自習室を積極的に利用したことです。毎日勉強時間を五時間も確保することができました。私は中3から毎日利用しましたが、一年間で約600時間も自習室で勉強することができました。もし、中1、中2から毎日利用していればプラス1200時間も勉強時間を確保できたと思うと、当初から利用すればよかったと思っています。中3から時間を作ってたくさん勉強したことで、合格できたのではないかと思っています。
2つ目は質問をたくさんしたことです。分からないところを大量の時間をかけて解くのは効率が悪いです。すぐに質問をし、自分から理解できるようにすることがよい結果につながったと思います。時間は有限なので効率よく勉強していくことが大切だと思います。私は分からないところは先生や大学生の方々によく質問して分からないところを分かるようにしていました。
3つめは苦手科目が克服できたことです。国数英はそれぞれ課題を提供してもらいました。国語は読解力をつけるために満点がとれるまでヒントなしで解くことを行っていました。英語は、週に1回、長文の問題を提出することでした。英語に日頃から触れることは大切なのでよい習慣となりました。
最後に「これやってきてよかった」と思うことがあります。それは「速読講座」です。中1から始めたことで読むスピードが2倍以上になり、テストを解く時間も余裕をもつことができるようになりました。
このように、私は東進で様々なことをしてきました。一つ一つが大切なことであったと今、思っています。