私が東進ゼミナールで3年間学び、合格に大きな影響を与えたのは2つあります。
1つ目は、毎回授業前に行われる成果確認テストです。私は、成果確認テストで満点合格するために、授業のない日は家で積極的に勉強に取り組むようになりました。このため、日々の積み重ねで基礎を身につけ、学習習慣を作ることができたと思います。また、私は東進ゼミナールで学んだ3年間で一度だけ成果確認テストで追試になったことがあります。このときの1回目で合格できなかった悔しさが、自分のさらなる成長のきっかけになりました。
2つ目は中3の秋から行われた土曜特訓です。土曜特訓の第1期では、これまでに学習したことの復習に取り組み、自分の弱点を見つけることができました。基礎問題から応用問題まで、様々な問題に挑戦することで、どのような問題でも焦らず解けるようになったと思います。第2期では、実際の入試と同じように1教科50分でプレテストを解きました。土曜特訓第2期を受けたことで、問題を解く順番や時間配分を学んだ経験が入試に役立ったと思います。
他にも多くの事を学び、自分の学力を上げることができました。高校入試はゴールではなく、人生の通過点に過ぎないと教わりました。自分の将来の夢を叶えるため、学ぶことをやめず、良い高校生活を送れるようにしたいです。また、今回の受験で「目標に向かって頑張ることの大切さ」を学びました。このことを忘れず、大学受験に向けて頑張っていきます。