私は、小学5年の夏頃に入塾しました。小5から中3まで、およそ5年間東進で学んだことは、各教科の知識だけではありません。
東進に入り、自分が大きく成長したと感じることが2つあります。
1つ目は、勉強習慣が定着したことです。入塾するまで私は学校の宿題しかやらず、すぐ遊んでいました。宿題さえ面倒くさい、やりたくないと思っていました。しかし東進では、学校で教えてくれないような知識や勉強方法を教えてくれるため、家でも新しいことを知りたい、分からないところを無くしたいという考え方に変わっていきました。また、定期テスト前の期末8耐や自習室の自由使用などで、長時間の勉強でも集中力を高めることができました。
2つ目は、自分のレベルがはっきりしたことです。東進では小テストや実力テストがあります。同じ校舎内だけでなく、他の校舎の人とも自分のライバルとして比較することができます。同じ小、中学校の中だけでなく、他の学校の人とも関わることで、自分の現状を把握し確かな実力レベルを知ることができます。このように東進に入ったことで変化したことはたくさんあります。
最後に後輩に伝えたいことは、「勉強のスタートに早すぎることはない」です。これはお世話になった塾長の言葉です。私自身も、もう少し早くから取り組んでいたらと考えることが何度かあります。入試は思っているよりも早くやって来ます。後悔しないよう時間を大切にしてください。また、中学生はテスト三昧ですが、東進は目の前のテストではなく、その先にある私たちの人生を見ています。そんな素晴らしい場所を最大限に有効活用してください。
東進ゼミナールで学ぶことができ、本当に良かったです。支えてくださった先生方、周りの方々、本当にありがとうございました。
多治見北高校 普通科 合格
川辺中学校出身