僕は三年間、東進ゼミナールに通いました。一年生や二年生の頃は、宿題やテストの多さに戸惑い大変だったけれど、今振り返ると、やっていて良かったと思います。一・二年生で、小テストなどで語句を覚えたことで、三年生に入ってからの復習が少し楽になったと思います。先生が小テストで出してくださる問題や授業で時間をかけて説明してくださる所は高校入試にも出やすいところだと改めて感じました。
土曜特訓一期では、社会や理科の語句を覚え直したり、数学の問題を解き直しをすることで数学の思考力が身に付きました。また、英語のリスニングや長文の問題を多く解くことで、慣れることができました。国語では問題を解くコツや、やるべきことを教えてもらい、ケアレスミスを減らすことができるようになりました。
土曜特訓二期では、より実践的なテストを何回も解き、入試に似た形式の体験を多くすることができました。また、テストで間違えた所を時間をかけて解き直すことで、本番で同じ問題が出たときに同じミスをしないようになりました。また、出題範囲の違うテストを解くことで、自分が苦手とする単元が分かり復習しやすくなりました。五十分いう本番と同じ時間で解くことで、時間配分について考えながら解くことができました。日曜日以外、自習室が開いていることで、家では集中できなくても、塾で集中して勉強に取り組むことができました。落ち着いて取り組める場所があったからこそ、自分から勉強に取り組めたと思います。
関高校 普通科 合格
西中学校出身