私が東進ゼミナールで学んで、一番感じたことは「とにかく手厚い」ということです。
まず、先生に質問をしに行ったときに、それを感じました。授業後の遅い時間や、学校帰りに何のアポも取らずに行ったときでも、丁寧に教えて下さいました。質問しに行った丁度その時、忙しくて時間がない場合は、その後、先生がわざわざ時間をつくって下さいました。自分では採点が難しい、国語や英語の記述問題を持っていくと、採点、添削、解説して返却してくれるのが、受験前はとても有難かったです。
次に進路相談の場面でそれを感じました。私は中学二年生のときに、志望校を変更しました。その時、とても親身に相談にのっていただけたのです。「今の成績で間に合うのか」「特にどこを強化すべきなのか」「では、どのようにしてそこを強化するのか」たくさんの細かな相談に、いつも真剣に応えて下さり、色々なことを教えていただけました。ガイダンスもまめに開かれ、高校受験や授業内容、さらにはその後の大学受験について、最新の情報を得ることができました。
この二つ以外にも、「手厚い!」と感じる場面はたくさんありました。英検、漢検対策や、定期テスト前の八耐、受験の半年前から始まる土曜特訓…、中三の本格的な受験対策だけでなく、それ以前に受けた先生方からのご指導すべてが、志望校合格につながっていると思います。
東進ゼミナールは、不安ばかりの受験において、私の強い味方でした。本当に、両親と塾に感謝です。両親と塾を裏切ることにならないよう、高校に進学後も頑張っていきたいです。
多治見北高校 普通科 合格
北陵中学校出身