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Course
中学生 集団授業(中1〜中3)
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5教科に対応、成果につながる学習方法が身につく

中学生コースの集団授業では、英語・数学・国語・理科・社会の5教科に対応しており、成果につながる学習を重視しています。具体的には、「わかる日」と「できる日」に分けた「目的別時間割」にもとづき、中学校の先取り授業を進めることで、学校の授業の理解度が格段に上がります。

毎回の授業後には、その授業の内容を復習できる宿題が出されるため、家庭学習にも困りません。また、次の授業の最初には、宿題の内容から「成果確認テスト」が出題されます。習ったことが定着したかどうかを毎回の授業で確認することにより、勉強の作業化から脱却し、知識や学力の定着をはかります。

そして、塾のカリキュラムと宿題を目安とすることで、何を勉強したら良いか自分で分かるようになっていきます。校舎には自習室を完備しており、授業のない日でも開校日は自由に利用できます。また、学習相談や進路相談、季節講習などを通して、生徒さん一人ひとりの状況に合わせたサポートを行なっています。

目的別時間割で主体的な学習姿勢を養成

中学生コースの集団授業では、授業の時間割を曜日ごとに「知識を習得する日(わかる日)」と「知識を活用する日(できる日)」に分け、「この時間、自分は何をすべきか」「自分自身が取り組むべき課題」を明確にします。これにより、主体的な学習姿勢を養成します。知識の習得とその活用を繰り返すことで、基礎から学力を積み上げるとともに応用力・実践力が育ち、生きた学力を伸ばします。

目的別時間割の例

習得する日(わかる日) 活用する日(できる日)
曜日例 曜日 曜日 曜日
1時間目
19:10~20:00
社会 成果確認テスト 理科 成果確認テスト A週
英語演
文法演習
リスニング
長文読解
B週
数学演
定期テスト
対策演習
インプット授業 インプット授業
2時間目
20:05~20:55
英語 成果確認テスト
(教科書単語)
数学 成果確認テスト
教科書内容
・文法授業
インプット授業 国語 文法
文章読解
(文学的文章)
国語 文法
文章読解
(説明的文章)
3時間目
21:00~21:50
英語 数学

成果確認テストで
成果につながる学習方法を身につける

授業の最初には、前回の授業や宿題の内容と連動した小テストを行い、学習した内容を習得できているかどうか、「わかる」だけでなく「できる」ようになっているかどうかを確認します。テストに不合格になった場合は、どのように勉強すればよかったのかという、成果につながる勉強法を指導します。

これにより、ただ授業を受けるだけ、作業的に学習をこなすだけということをなくし、何を覚えたのか、何ができるようになったのか、学習の成果を意識しながら学べるようになります。

また、春・夏・冬の年3回、「東進実力テスト」を実施しており、自分の学力を確認できます。このテストでは、細かな分析をした個人成績表を配布しています。

映像教材「 eduplus(エデュプラス)」で
家庭学習をサポート

タブレットやスマホで使える映像教材「 eduplus(エデュプラス)」により、授業の復習や宿題に自宅で取り組むときの「わからない」をなくし、家庭学習をサポートします。授業での取り組みや各種テスト結果とともに、家庭学習への取り組みや学習状況も講師がチェックして、生徒一人ひとりに合わせた指導を行います。

eduplusには、塾の授業で使用するテキストのほぼすべての問題の解説が収録されており、授業で学んだことを自宅での学習でさらに深めることができます。「宿題をやろうとしたけど、わからないところがあって進まない」「授業では理解したはずがわからなくなった」ということもなくなります。要点のまとめや例題の解説もあり、テスト前の復習にも効果的です。

英語学習アプリ「ELST®」で
トレーニングを習慣化

中学でつまずきやすい英語学習では、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4技能を徹底強化します。これらのスキルを上げるためには、授業だけでなく日々のトレーニングが重要です。

そこで、家庭でも英語のトレーニングを習慣化できるよう、英語学習アプリ「ELST」を使い、宿題を配信しています。ELSTは、公的な英語の試験の発音採点と同レベルの音声認識システムを使ったAIによる発音採点アプリで、正しい発音の確認や、AIによる発音採点が可能で、リスニングおよびスピーキングを鍛えることができます。英単語を、何度も何度も書いておぼえる時代は終わりました。聞いて、発音して、その後スペルを学習していきます。

お住まいの地域の中学校で使っている教科書(NEW CROWN、 NEW HORIZON)に対応しているので、学校の授業や定期テストでも活躍できます。

Voice

生徒と保護者の声

  • 授業の振替が充実

    授業の振替が充実

    多治見北部校 中学生 集団授業(中1〜中3)
    中学2年生保護者
    病気やクラブで授業を休んでも、後日必ず振替をしてくれることがありがたいです。本当に面倒見がよい塾だと感じました。(多治見北部校 中学生 集団授業)
  • 今後の人生にも大切なことを

    今後の人生にも大切なことを

    可児校 中学生 集団授業(中1〜中3)
    中学3年生
    学校の友達が知らないことを知ることができます。+αのことまでも教えてくれるのでおもしろいし、友達に教えることができるのでうれしい。また、塾の勉強だけではなく、学び方など今後の人生にも大切なことを学べます。(可児校 中学生 集団授業)
  • 学校の発表で自信がついた

    学校の発表で自信がついた

    可児校 中学生 集団授業(中1〜中3)
    小学5年生
    勉強して、学校の授業で発表するときに自信がつきました。問題が分からない人に自分から分かりやすく教えてあげられるようになりました。塾に通って、ここまで変わるとは思っていませんでした。(可児校 中学生 集団授業)

自分にピッタリの学び方がきっとある

受講コース

週3スタンダードコース

東進ゼミナールクラス授業の標準コース。
週3回の通塾で、英語・数学・国語・理科・社会の5教科の指導を行います。「知識を習得する授業(わかる日)」の指導と「知識を活用する授業(できる日)」の演習を組み合わせた時間割となります。

週2ライトコース

部活や習い事などで忙しく、週3回の通塾が難しい方向けのコース。
週2回の通塾で、英語・数学・理科・社会の「知識を習得する授業(わかる日)」の授業となります。

定期テスト対策

学校の定期テスト前には、通常の授業の進行をストップして、各中学校のテスト範囲に合わせた対策授業を行います。定期テスト対策用のテキストを配布します。

自分にピッタリの学び方がきっとある

学年別の授業内容・単元

国語

〈漢字〉:東進オリジナル教材(漢字マスターシート)と漢字テストを通して漢字の定着を図ります。
〈文法〉:東進オリジナルテキストを使って、国文法の知識の定着を図ります。また、確認テストを通して定着度の確認・復習を行います。
〈読解〉:初めて読む文章の読解を通して、様々な言葉や文章に触れていきます。演習では、問題文の要点や回答の根拠となる部分に線を引きながら、「目だけでなく、手も動かしながら読む」習慣を付け、読解力・得点力のアップを図ります。
定期テスト前には、中学校の教科書に載っている文章や古典の演習、作文の練習を行い、得点力アップに繋げます。

学年 単元
中1 〈漢字〉:中学校の教科書に沿った漢字
〈文法〉:文節、単語、文の成分、文節相互の関係、文節の働き、品詞分類
〈読解〉:文学的文章、説明的文章
中2 〈漢字〉:中学校の教科書に沿った漢字
〈文法〉:動詞の活用、形容詞、形容動詞、名詞・代名詞、副詞・連体詞、助詞、助動詞
中2国文法でつまずきやすい用言の活用も、繰り返し学習することで身につけていきます。
〈読解〉:文学的文章、説明的文章
中3 〈漢字〉:中学校の教科書に沿った漢字
〈文法〉:文節、単語、文の成分、文節相互の関係、文節の働き、品詞分類、動詞の活用、形容詞、形容動詞、名詞・代名詞、副詞・連体詞、助詞、助動詞
中3国文法では中1・2の内容を総復習し、入試で求められる国文法の知識を確実に身につけていきます。
〈読解〉:文学的文章、説明的文章
通常授業に加え、夏休みからは読解演習を随時行っていきます。読解力だけでなく、たくさんの文章に触れる経験や速読力も積み上げていきます。

数学

授業の流れ
①学校の先取り授業を行います。新しい内容を教えられるだけでなく、解法を自ら考えて挑戦していきます。
②類題演習に取り組むことで教えられた内容の定着をはかります。
③家庭学習で問題演習に取り組みます。
④演習日に問題演習を積み重ねます。定期テスト頻出問題にも挑戦できます。
⑤成果確認テストで定着しているかの確認をします。
①~⑤の内容に加えて、東進オリジナルプリントを用いて、これまでに習った全ての範囲を小テスト形式で復習します。

学年 単元
中1 正の数, 負の数、文字式の計算、1次方程式の計算問題、1次方程式の文章問題、比例、反比例、関数の利用、平面図形、おうぎ形、作図、図形の移動、立体図形、立体の表面積と体積、データの分析
中1の数学ではとくに、正負の計算や1次方程式など、次の学年の内容につながる重要単元を繰り返し演習することで、数学の土台をつくります。苦手とする子が多い方程式の文章題も徹底特訓しますので、実力テストなどでの得点力を養うことができます。
中2 単項式・多項式の計算、整数の性質(説明問題)、等式変形、連立方程式の計算、連立方程式の文章問題、1次関数、1次関数の応用、平行線と角、合同の証明、三角形・四角形、箱ひげ図の利用、いろいろな確率
中2数学では、連立方程式や1次関数の基本パターン演習を繰り返すだけでなく、入試を意識した応用問題にも取り組みます。
中3 多項式の展開(乗法の公式)、因数分解、平方根、根号をふくむ式の計算、2次方程式の計算、2次方程式の応用、関数y=ax^2、関数y=ax^2の利用、相似な図形、平行線と線分の比、円周角、三平方の定理、標本調査
通常の授業に加えて、夏休みは方程式、秋からは関数、冬には図形を復習します。中1からこれまで習った範囲で、入試の傾向に沿った内容を徹底特訓できます。

英語

英語の3本柱
①単語・基本文
②文構造理解(文法)
③語学学習のやり方を身につける(習慣化)
教科書準拠アプリ(ELST)を使った単語や基本文の発音などの宿題が、少なくとも週3回は配布されます。これにより英語の基礎となる単語・基本文をしっかり身につけながら、語学学習に特に必要な勉強習慣も同時に身につけていきます。
授業では覚えてきた単語が、書けるかどうかの確認をテストで行います。
また学校では詳しく説明されることが少ない文法も、きちんと学習することで、構造を理解をした上で英語を身につけていきます。

学年 単元
中1 be動詞の文、一般動詞の文、助動詞can、疑問詞疑問文、命令文、三人称単数現在形、人称代名詞、現在進行形、過去形
中1で最初につまずくことの多い、be動詞と一般動詞の違いや、「なんとなく」でしか理解できていない人が多い三単現などは、特に丁寧な理解と、徹底した演習を重視して行います。
中2 未来形、文型、接続詞、不定詞、動名詞、助動詞must、比較、受動態(ホライズン)、現在完了(クラウン)
中2で苦手にする人が多い、不定詞や文型も文構造をきちんと理解し、数をこなすことで身につけられるよう進めます。
中3 現在完了(ホライズン)、受動態(クラウン)、不定詞(発展)、原型不定詞、分詞、間接疑問文、関係代名詞、仮定法
入試で必要となる、リスニング力も日々のアプリ学習で継続して身につけていきます。また夏休み・冬休みには、入試の英作でも必須の単語や連語などを、中1・中2の内容まで徹底して総復習します。

理科

授業の流れ
①新しい単元の重要ポイントのわかりやすい授業を受ける
②家庭学習を通して、問題演習に取り組む
③成果確認テストで本当に定着したかの確認をする
この①インプット②アウトプット③チェックの繰り返しで学力の定着をはかります。

学年 単元
中1 植物の分類、動物の分類、身の回りの物質とその性質、密度の計算問題、気体の性質、水溶液の性質、質量パ-セント濃度の計算問題、溶解度と溶解度曲線、光・音・力、火山と火成岩、地震、地震の計算問題、地層と堆積岩・化石
中1は密度、質量パーセント濃度、地震など、難しい計算問題が多いです。このような単元は算数の復習をしながら、丁寧にじっくり進めます。
中2 化学変化と原子・分子、化学変化・物質の質量比の計算問題、植物のからだのつくり、光合成、蒸散、動物のからだのつくり、消化・吸収、呼吸・血液の循環、反射、オームの法則の計算問題、電力・発熱量の計算問題、電流と磁界、前線と天気の変化、湿度・飽和水蒸気量の計算問題
中2は化学の質量比の計算・電気のオームの法則・電力の計算など、間違いやすい計算が多いです。また動物・植物などの暗記が重要な単元が多いです。計算方法や語句の意味・違いを理解して覚えられるようインプット→アウトプットを繰り返し行いながら進みます。
中3 運動とエネルギー、力と運動、等速直線運動の計算、仕事の計算問題、生物の子孫のふえ方、遺伝の規則性と遺伝子、自然界のつながり、化学変化とイオン、ボルタ電池・ダニエル電池、酸・アルカリ、中和と塩、太陽・星の日周運動、太陽・星の年周運動、地球の公転と季節、月・金星の動きと見え方
中3の計算問題は運動とエネルギーについてのものが多いですが、遺伝の規則性や天体でも出ます。暗記は特にイオンなどが似た記号が出てくるなど間違いやすいところです。計算方法の確認や頻出語句のチェックを繰り返し行い、授業を進めます。

社会

学校の先取りのカリキュラムで理科同様に進めていきます。
授業の流れ
①新しい単元の内容についての説明授業を受ける(学校の進度に合わせて地理・歴史を先取りで行います)
②家庭学習を通して、習った内容の問題演習に取り組む(基本の知識は一問一答形式の問題をくり返し行います)
③授業冒頭に前回の内容に関する成果確認テストを行う
※成果確認テストに関しては、場合によっては追試対応を行い、知識の抜けがある状態で次の単元に進むことがないように補完します。
①インプット→➁アウトプット→③チェックのサイクルを回しながら、知識の定着を図りつつ、学習習慣の定着にも注力します。
学校進度に合わせる形で、歴史・地理共に大まかな単元をまとめて、復習を行う時間も取りながら、知識の整理・定着を行います。
定期テスト前には、それまで成果確認テストで行ってきた3~4単元分の基本用語を振り返る事ができる、オリジナルの一問一答ランダム出題形式のプリントを配布し、得点アップに繋げます。

学年 単元
中1 〈歴史〉:西暦・世紀の計算、四大文明・人類の出現・旧石器時代・新石器時代、ギリシャ・ローマ・宗教のおこり、縄文・弥生時代・邪馬台国の卑弥呼、古墳時代・大和政権の発展・渡来人の活躍、聖徳太子の政治・大化の改新・飛鳥文化、律令国家の成立と平城京・天平文化、平安京遷都・藤原氏の摂関政治・国風文化、院政と武士・源氏と平氏の合戦、鎌倉幕府の成立・北条氏の執権政治・鎌倉文化、モンゴル帝国の成立と元寇、南北朝の動乱と室町幕府、室町時代の産業・応仁の乱・室町文化
〈地理〉:六大陸と三大洋・世界の六つの州、緯度と経度・地球儀と世界地図、世界の中の日本の位置・領域・時差・都道府県、世界各地の気候帯と暮らし、宗教(キリスト教・仏教・イスラム教・ヒンドゥー教)、アジア州(中国・東南アジア・資源豊かな西アジア)、ヨーロッパ州、アフリカ州、北アメリカ州(アメリカの農業・工業)、南アメリカ州、オセアニア州
中2 〈歴史〉:ルネサンスと宗教改革・大航海時代・ヨーロッパ人との出会い(鉄砲・キリスト教伝来)、織田信長と豊臣秀吉による統一事業・桃山文化、江戸幕府の成立と幕藩体制、キリスト教禁教・島原天草一揆と鎖国、農業・諸産業の発展・三都の繁栄・徳川綱吉の政治・元禄文化、享保の改革・田沼意次の政治・寛政の改革、国学・蘭学と化政文化、外国船の出現と天保の改革、イギリス・アメリカ・フランスの革命・ナポレオンの登場、イギリス産業革命と資本主義の発展・アメリカ南北戦争、欧米の進出と日本の開国・不平等条約、明治維新、自由民権運動の高まりと立憲国家の成立、日清・日露戦争と近代文化の形成
〈地理〉:日本の地形・気候・自然災害、日本の人口・資源・環境問題、日本の農林水産業・工業・交通・通信、九州地方、中国・四国地方、近畿地方、中部地方、関東地方、東北地方、北海道地方
中2社会では、中3の第一次世界大戦の始まり~第二次世界大戦~冷戦に至るまでの近現代史に繋がる単元として先取りで「日清・日露戦争」の内容も行っていきます。
中3 〈歴史〉:第一次世界大戦とロシア革命・アジアの民族運動、護憲運動・大正デモクラシーと政党内閣の成立・広がる社会運動・男子普通選挙の実現・大正の文化、世界恐慌とファシズムの台頭、日本の中国侵略(満州事変)と軍部の台頭・日中戦争、第二次世界大戦と太平洋戦争・ポツダム宣言と戦争の終結、GHQの日本占領と民主化、冷戦の開始・日本の独立、冷戦の緊張緩和・日本の外交関係・高度経済成長、冷戦の終結・バブル経済の崩壊・現代の日本
〈公民〉:グローバル化する世界・日本の伝統文化・対立と合意・効率と公正、人権思想の発展・アメリカ・フランス革命と自由権・平等権の確立、日本国憲法、基本的人権→平等権・自由権・社会権・人権を確保する為の権利と公共の福祉、新しい人権→環境権・自己決定権・知る権利・プライバシーの権利、民主主義と政治参加と選挙、国会の仕組み・衆議院の優越、内閣の仕組み・議院内閣制、裁判所の仕組みと三権分立、地方自治の仕組み、資本主義経済と株式会社の仕組み、需要曲線・供給曲線と市場価格・日本銀行の働き・為替相場・円安・円高の仕組み、税金・政府による財政政策・社会保障、公害の防止と循環型社会、国際連合の仕組みと役割・地域主義、地球環境問題・政府開発援助(ODA)
その他受験に向けて、生徒が苦手とする歴史の年代並び替えについても、出やすい基本の出来事を中心にオリジナルプリントでくり返し演習を行うことができます。

詳細は各校舎にお問い合わせください

授業スケジュール

集団授業
19:10〜21:50
School

東進ゼミナールの校舎一覧

FAQ

よくあるご質問

授業を欠席した場合、振替などの対応はありますか?
欠席した授業については、eduplusを使ったフォローを行います。家庭または塾でeduplusの動画を視聴して学習を行い、わからなかったところは塾にいる教員が質問に対応します。
宿題はどのくらい出されますか。
東進ゼミナールでは、「宿題をやったかどうか」は重視していません。「宿題を通して○○ができるようになったか」「宿題を通して○○を覚えたか」を重視しています。ですので、宿題にかかる時間や感じる分量は人それぞれです。最初は時間がかかるかもしれませんが、勉強法をマスターしていけば、だんだん短い時間でできるようになっていきます。家庭学習の量も質も充実したものになっていきます。
授業のスピードについていけないときはどうなりますか。
教員は一人一人の表情や鉛筆の進み具合をよく見ています。困っている生徒には声をかけます。また、休み時間や授業後、授業のない日に、質問対応や、もう一度説明をしたり、といったようなサポートも行っています。