高校の学習は「速くて難しい！」

高校入学後に実感するのが「進度の速さ」と「内容の難しさ」。中学までの学習姿勢のままでは、一気に分からなくなる怖さがあります。年４回ある定期テストも範囲が広く、その対策だけでも大変苦労します。学校の成績を良くしたい、わからなかった単元をしっかり復習して定期テストの準備をしたいなどの要望にバッチリなコースです。

推薦入試枠が大幅に増加！

国公立大、私立大ともに、推薦入試の枠が大幅に増えてきました。推薦入試に合格するために必要な要素の一つに『学校の成績』があります。学校の成績は高１～３トータルの成績が対象となるため、高１からの積み上げが大切になります。高等学校対応コースで、毎回の定期テストで良い結果を積み重ねていきましょう！

高校での学習内容に中学範囲の復習を加えて、学習項目を細分化。（英語は約200項目、数学ⅠAは約450項目）さらに、6段階のレベル分けがされているため、分かるところから着実に演習を積み重ね、定期テストの問題が解けるレベルまで学力を段階的に高めることができます！

高校の範囲がわからない場合、中学範囲までさかのぼって基礎から丁寧に理解を深めます。また、同じk教科書を使っている高校であっても、定期テストの難易度が異なる場合、高校ごとに演習問題を提示します。

問題のレベル、パターンなど定期テストの分析結果に基づき、提示される演習に一歩ずつ取り組むことで、高校ごとに異なる定期テストで高得点がとれるように無理なく学力を伸ばせます。

東進だけの「高速マスター基礎力養成講座」の高等学校対応コース特別版「高速マスター 教科書対応英単語1000」で、教科書に登場する重要単語・熟語を効率よく短期集中で習得できます！高校で使用されている教科書に個別対応しています！授業を聞いて内容を理解することはもちろん、自分で覚えるべき部分も無理なく記憶できます！

原理原則を

しっかり理解する

勉強しても点数が取れない。その理由のほとんどが、原理原則の理解ができていないことにあります。数学の公式の意味や英文法がわかっていなければ、あるいは、解き方だけ覚えていてもそもそもの原理原則がわかっていなければ、発展問題になるととたんに太刀打ちで着なくなってしまうでしょう。まずは、原理原則を理解することが何より大事です。

演習を繰り返し、

自分のものにする

原理原則は理解した。でも解けない。それは、原理原則がしっかりと自分のものになっていないからです。自分のものにするためには、演習が必要です。最低でも３回、できるまで演習を繰り返す。そして、知識が自分のものになれば、だんだんと勉強が楽しくなってきます。

やる気を高め、

持続させる。

勉強をしていくうえで、このことが実は一番重要なのです。高校生活が誘惑に満ちています。まだ、高１だから、高２だからと都合のよい理由を並べてしまう。そんな高校生のやる気を引き出す原動力となるのが、夢や目標です。ワクワクするような将来の夢。憧れの大学楽しく充実した生活が送りたい。どんな夢・目標でもいい。必ず君のやる気を引き出します。そして、一緒に頑張る仲間もいる。君のことをいつも見ていてくれる人がいる。そんな環境に身を置きましょう。