私は、中学生になってから東進ゼミナールに来て学ばせてもらいました。とても印象に残っていることは質問のしやすさです。東進に入る前は、塾というものはとても堅苦しく、質問をしようにもしにくい感じではないかと思っていました。東進に入ったことの私は、緊張して「まったく話さない無口な子」と他の生徒から印象を受けてしまいそうなくらいでした。しかし、先生方がフレンドリーに話しかけてくださって「生徒と先生との距離が近い」ということがとてもよく分かりました。生徒と先生との距離が近いと質問しやすいということはもちろん、「この先生に教えてもらいたい」→「分かりやすくてさらに勉強が楽しくなる。分かることの面白さを知る。」→「また学びたい」というループを作り出すことができます。
私は、もともと勉強が大の苦手でした。「勉強なんてやりたくない」「勉強なんて分からないし、つまらない」と思うことが多くありました。ですが今では、「勉強でわかるってうれしいし、楽しい」「勉強もっと頑張りたい」と思うようになりました。そう思えるようになったのは、その自然に作り出されたループのおかげです。これによっていつもテストの点数が5教科で300点くらいだったのが300点後半、そして400点以上を取ることができるようになりました。東進のおかげで結果的にテストの点数を100点近く上げることができました。結果の途中にある過程では、学びに対する楽しさを知りました。そして、もっと学びたいと思ったこと、この気持ちをその時だけにせず、これからの高校生活でも大切にしていきたいです。