こんにちは。東進ゼミナール各務原校です。
私は高校1年生からHM(Heavy Metal)というジャンルの音楽を聴いています。年齢によって好きなアーティストも変化したりしていますが、基本的には以下の3人はずっと好きで聴いています。
①Yngwie J. Malmsteen(イングヴェイ・マルムスティーン)
②Extreme(エクストリーム)
③Van Halen(ヴァン・ヘイレン)
他にもたくさん好きなアーティストがいるのですが、今日は②Extreme(エクストリーム)というバンドのアルバムについて話します。
『3 Sides To Every Story』
という作品があります。これを日本語にすると
『どんな話にも3つの側面がある』
です。もっと意訳すれば
『どんなことにもいろんな見方がある』
でしょうか。
話は飛んで、映画好きな大学の友人のアパートに泊まったとき、
友人「映画でも借りて部屋で見るか」
私「どういう映画?」
友人「怖い映画」
私「ホラーは嫌だぞ」
ということになり、1950年公開の映画『羅生門』(黒沢明監督)という作品を見ました。この映画は芥川龍之介の「藪の中」が原作となっています。
友人「ホラーじゃないけど、見た後は一人でトイレに行けんくなるぞ」
(友人のアパートはトイレは共同で、部屋を出てから5mほど先にありました)
私「なんだ、それ(笑)」
大雑把なストーリーは次のような感じです(なにせ昔のことですのでうろ覚えです)
藪(林)の中である事件が発生します。その後、その事件が裁かれることになり、加害者、被害者、目撃者の3者が証言をするのですが、その一人一人の証言は起きた事件を正確に描写しているように思えるのですが、実は3者とも全く異なることを証言しているのです。
そうなんです。それぞれが全く異なる事を述べているように思えるんです。
全員が本当のことを言っているし、全員が嘘をついているんです。
あれ?なにこれ?うん?いや、、、マジ、ナニコレ?
という得体のしれない怖さが体に沸き起こり、冗談抜きでトイレに行けませんんでした(笑)。
一つの事実に対し、加害者、被害者、目撃者という立場の違いから、見えている光景が全く異なるということ。
まさにExremeのアルバム『3 Sides To Every Story』でした。
これを学習の面でいえば、例えば数学や理科が嫌いで将来は文系かな?と現状から出発して未来を決める考え方も悪いとは言いませんが、将来はITやAIに関わる仕事がしたいから数学や理科を頑張らないとな~と将来像から現在を変えていこうという意識のほうが大事かもしれません。
見方を変えるとやる気も違ってくるかもしれませんね。
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