こんにちは、東進ゼミナール各務原校です。
先日は理系に進む人へ覚悟を問う!というテーマで記事を書きましたが、今回はその逆です。
大学には国・公・私立(他に防衛大学校のような文科省管轄外の特殊な大学もありますが割愛)の3種類あり、国公立には大学や学生に対して多くの税金が投入される分、しっかり教育しなければならないし、学生も一所懸命勉学に励まなければなりません。それは社会からの強い要請です。
その分、社会からの評価が一般的には私立大よりは高く、その後の就職などでは有利に働きます(あくまで平均的な一般論で、私立大が全部ダメということでは”絶対に”ありません)。
このような事情から多くの高校生が国公立大を目指すのですが、そこに立ちはだかるのが
数学という鬱陶しい?教科
ですよね。苦手な生徒も多い、苦手を通り越して”憎い”とまで思っている生徒もいます。
人間、生理的に受け付けないものはどうしても無理。私だって「読売ジャイアンツや福岡ソフトバンクホークスを応援しろ!」といわれても絶対無理です(笑)。でも野球であれば巨人やソフトバンクがイヤでも中日ドラゴンズへ逃げることができるわけです(逃げた先で大いに困っております。特に土曜日、日曜日の勝率がかなり悪く、週末が楽しく過ごせません・・・)。
じゃあ数学が苦手、嫌い、憎い人はどこへ逃げればいいのでしょうか?
”逃げる”という言葉は適切ではないかもしれません。人にはどうしても得手不得手があり、数学はダメでも歴史は得意だ!古文も得意だ!という生徒も少なくありません。その得意な分野を活かした大学受験をすればいいだけのことです。
今、中学生の人は、高校(特に公立高校)にいくと国公立大進学を強く勧められます。お父さんやお母さん、お兄ちゃんやお姉ちゃんまで揃って「国公立に行け」というかも知れません。そのプレッシャーたるや、いかに?
ただ、ひとくちに国公立といってもその難易度や社会的評価はさまざまです。東進ゼミナールは塾・予備校ですので入試に限って言いますが、その辺の私立大より難易度ははるかに簡単な国公立大学も多いのが実情です。
東海地区には文系なら南山大や愛知大、理系なら名城大などは入試も難しく、就職に関しても実績十分です。国公立大との違いはずばり入試科目です。極論すれば共通テストを受験しなくてもいいのです。
(共通テストは受験したほうが絶対にいいです。私立大入試にも適用でき、しかも有利に働きます。)
私立大の法学部、経済学部、文学部などの文系学部は、ほとんどの大学で国語・英語・社会(日本史or世界史)の3教科で受験可能です。
高い知名度を誇る早稲田大、慶應義塾大、明治大、同志社大、立命館大などもこの3教科で受験可能です。
受験勉強は
①苦手な科目を努力で克服する(←これはツラいですよね)
②得意な科目をさらに伸ばす(←これは楽しいかも)
の2点あると思ってください。目標や志、志望校や学力によって①か②のどちらが重要かは変わります。
話をまとめると、高校入試に比べると大学入試は本当に多種多様(かなり複雑です)なので、自分に一番合った勉強をすることが志望校合格への近道かも知れません。

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