このたび東進ゼミナールでは、2025年11月20日・11月21日に可児市立今渡北小学校にて、マインクラフトを活用したプログラミング体験授業を実施しました。
今回の授業は、小学4年生を対象に行われ、
子どもたちが普段から親しんでいる「マインクラフト」の世界を通して、プログラミング的思考(順序立てて考える力・試行錯誤する力)を体験的に学ぶ内容となっています。
今回の体験授業では、
単にゲームを操作するのではなく、
- 「どうすれば思い通りに動くか」
- 「失敗した原因は何か」
- 「順番を変えると結果はどう変わるか」
といった点を意識しながら活動を進めました。

マインクラフトの世界の中で自分で考え → 実行し → 結果を確認するというサイクルを繰り返すことで、自然と論理的に考える力が育まれていきます。
子どもたちの様子
授業中は、「できた!」「先生、見て!」という声があちこちから聞こえ、初めてプログラミングに触れる児童も、楽しみながら意欲的に取り組んでいました。
友だち同士で教え合ったり、試行錯誤しながら何度も挑戦したりする姿が多く見られ、主体的な学びの時間となりました。

小学校ブログでも紹介されています
今回のプログラミング体験授業の様子は、実施校である今渡北小学校の公式ブログでも紹介されています。
実際の授業風景や児童の様子が写真付きで掲載されていますので、ぜひご覧ください。
東進ゼミナールでは、学習塾としての指導だけでなく、これからの時代に必要とされる力を育てる教育にも力を入れています。
マインクラフトを活用したプログラミング学習は、
- 論理的思考力
- 課題解決力
- 挑戦する姿勢
を育てる有効な教材のひとつです。今後も、学校・地域と連携しながら、子どもたちの「考える力」を伸ばす学びの場を提供してまいります。

