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私の文理選択・大学選択①

多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部 多治見駅前校です。

多治見駅前校の担任助手が高校生のとき、どのように文理選択や大学選択をしたのか紹介していきます!文理選択や大学選択で悩んでいる方も多くいると思います。ぜひ、先輩たち選択の仕方や体験談を参考にしてみてください。

今回は愛知県立大学に通っている安藤さんの文理選択・大学選択について紹介します。

高校2年生の時まで英語の教員になりたいと考えていたので文理選択は悩まなかった。文理選択は自分の興味、将来やりたいことを基に考えれたら一番良いと思うが、本当にやりたいことや興味のあることがないと思ったら理系に行くことをおすすめする。理系から文系に移ることはできなくはないが、文系から理系に移るの数学と理科の比重を考えても非常に難しいという話をよく聞くからである。

大学選択については、先述した通り高校2年生の時までは英語科教員になりたかったので岐阜大学や愛知教育大学を考えていた。しかし、教員という仕事の過酷さや本当に自分がやりたいことなのかが分からなくなり、志望大学を変更する必要があった。その時にも英語の興味は続いていたので、英語を学びやすい大学を探していた。国公立では、名古屋大学、名古屋市立大学、愛知県立大学を私立大学では名城大学と名古屋外国語大学を一旦の志望とした。オープンキャンパスに行って、名古屋大学は雰囲気が合わなかったので外し、名古屋市立大学と愛知県立大学で迷った。その際、中学生の時に英語のスピーチコンテストで第二次世界大戦の話をして、アメリカのことをもっと学びたいなーという漠然とした興味があるなと思ったので、英米学科がある愛知県立大学を第一志望とした。(あとキャンパスが綺麗だったのも少しある)

ここで書かせていただいた文章はあくまで私が感じたことなので、ここに書いてあることがすべてではないと思いますが、一つの意見として参考にしてみてください。

東進衛星予備校 多治見駅前校
TEL : 0572-25-6202