
瑞浪市の学習塾 東進ゼミナール瑞浪校です。
恵那高校 理数科合格
私は小4から東進に入りました。その時のクラスは3人で授業を受けていました。そこからどんどん人数が増え、友達がたくさんでき、塾へ行くのが楽しくなりました。
私が伝えたいことは3つあります。1つ目はライバルをつくることです。小6で入った友達と学校のテストの点数や、塾の確認テストの点数を競うようになり、ライバルができました。放課後や、休日などに「あの子よりも多く勉強して勝つぞ。」と思い、教科書の問題やワーク、親に買ってもらった参考書などに取り組みました。あの子のおかげで少しずつ勉強する習慣がついた気がします。
2つ目は確認テストにも本気で取り組むということです。小学生の時も確認テストはそんなに勉強をしていなくても合格できていました。しかし、中学生になると、難しくなり、テスト勉強が必要になってきました。追試をいくつもためて、受かるまで何度も受けるよりも、最初にしっかり勉強して受かる方が効率がよいと思います。また、一度で受かると追試を受けるつもりだった時間に他の勉強をすることができます。だから無駄な時間を作らずに必要なことに時間をあてるのがよいと考えました。
3つ目は、それは本当に今するべきことなのかを考えることです。中学生になって同い年の子たちがスマホを使い始めた頃、私はSNSに依存してしまいました。特に休日の朝から夕方まで使ってしまいました。やめないとと思うけど、自分でやめることができなくなってしまったのです。その時に「スマホなんて今しなくても後でできるじゃん。」と思いました。中3のみなさんはスマホで受験勉強がはかどらない時、「今じゃなくても合格してからできるじゃん。」と思うのがよいと思います。
私はこのようなことを体験させてもらった東進に感謝したいです。