受験生注目👀　担任助手は12月はどう過ごしてた？③

多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部　多治見駅前校です。

12月に入り、寒さがより厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？本日もまた、多治見駅前校の担任助手が、受験生当時の12月にどのように過ごしていたのか、ご紹介する第３弾です！今回は、共通テストをより重視して取り組んだ、2人の担任助手です！

太郎さん：共テの点数がとても重視される方式だったので、とりあえず共テの演習をしていた。共テは問題文が長くて時間がかかるので、サクッと解けるセンター試験の問題も交えて演習量を確保した。演習ばかりやっていても飽きるので、空き時間は世界史の豆知識についての動画をyoutubeで見たり、授業に出てきた歴史書や哲学書を読んだりした。

花子さん：共通テストがとても重要だったので特に共テ演習をやっていた。数学は2次の問題も解いていた。本当に共テの数学が苦手だったので時間を計って最初から解く、という学習を何回もやっていた｡塾の自習室にほぼ毎日通っていた。英単語、古文単語は毎日同じ量を覚えると決めて、単語帳を周回していた。他にも日本史の単語帳や倫理の参考書も何週もして全力で覚えていた。

人それぞれ勉強方法は違います。これはあくまでも一例ですが参考にしてみるのも良いかと思います！この投稿も誰かの気分転換に繋がっていたらいいなと思います。