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~担任助手啓発~大学で取り組んで良かったこと経験談

大学生になると高校生の頃に比べて、時間やお金などの制限が少なく、活動の範囲が広がり、多くのことを自分で選択して活動することが多くなります。 大学生になった後、とくにやりたいことが見つからないからといって、何もせずに大学生活を終えてしまうのは少しもったいないですよね。
現在高校生の皆さんの中にはとりあえず大学には行きたいが、入った後に具体的にやりたいことがあるわけではないといった人も多いと思います。そういった皆様のために、

今週から「現役大学生に聞いた、大学生になってから取り組んでよかったこと」について紹介して行こうと思います。今週取り組んでよかったことを語ってくれるのは、名城大学理工学部の遠山さんです。


経験談

私が大学生になってから取り組んでよかったことは、さまざまなアルバイトを経験したことです。
私は大学生になってからすぐに、スーパーの鮮魚コーナーでのアルバイトを始めました。最初のアルバイトでは、魚のさばき方やお寿司の握り方などの魚の扱いに関することについて多くのことを学ぶことが出来ました。
また、他にも居酒屋でのキッチンバイト、ラーメン屋でのホールバイトなどから、社会人とのコミュニケーションの取り方や接客でのコツ、社会の理不尽さなど多くのことを学ぶことが出来ました。

こういったアルバイトから得られた経験は、社会に出てからはもちろん、普段の生活の中でも役に立つ場面がたくさんあります。
世の中にはたくさんの仕事があり、アルバイト先によって得られる経験は大きく変わってくると思います。私が一番最初にスーパーの鮮魚コーナーのアルバイトを始めたのは、家から近いこともありましたが、一番は魚のさばき方を学びたいと思ったからです。

アルバイトはあくまでお金を稼ぐことが目的で、条件のよいバイトだけを行うことも決して悪いことではないと思います。しかし、どうせお金を稼ぐために時間をかけなくてはならないのであれば、自分が体験してみたい仕事でアルバイトをして、さまざまな経験を得るのもいい選択だと思いませんか?

大学生になったらどんなアルバイトでもいいので一度取り組んでみてください、その経験はきっと皆さんの役に立つと思います。是非、参考にしてみてください!

東進衛星予備校 多治見駅前校
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