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お知らせ

★高校一年生必見★ 担任助手による文理選択体験談⑥

多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部 多治見駅前校です。

引き続き、現役で大学に通っている担任助手の方々が高校生の頃、どのような理由で文理選択を行ったかを紹介する、「文理選択体験談」を投稿いたします。
高校一年生の中でまだ文理のどちらを選択するか迷っている生徒がいましたら是非、実際に文理を選択して大学に通っている先輩たちの体験談を参考にしてみてください。

今週体験談を語るのは、
現在大学3年生の名古屋大学法学部法律政治学科の後藤です。


文系を選んだ理由

なりたい職業(特に資格が絡むもの)があるなら、それに沿った文理選択をしたほうがいいと思います(例:弁護士→文系、医者→理系)。自分の場合は特に将来やりたいことが決まっていなかったので、数学と物理が苦手なことを踏まえて文系を選びました。とはいえ、国公立志望なら文系でも数学と理科、理系でも社会をやらないといけないので、文系だから理系教科を捨てるみたいなことはやめた方がいいと思います。


文系で感じたこと

日本史と世界史の選択に関しては正直好きな方を選べば良いと思います。学習に取り組むと日本史の方が簡単という風潮があるが最近は全然そんなことない(自分が受けた年の共通テストは世界史の方が日本史より平均点が10点も高かった)ので気をつけた方がいいと思います。自分は日本史に飽きていたので世界史にしました。


ここで書かせていただいた文章はあくまで私が感じたことなので、ここに書いてあることがすべてではないと思います。ただ、まだ文理選択で迷っている人が居ましたら、一つの意見として参考にしてみてください。

東進衛星予備校 多治見駅前校

TEL : 0572-25-6202