みなさん、こんにちは。もうすっかり夏休みですね。クソ暑い日が続きますので熱中症には十分気を付けましょう。
私も日曜日に草野球の試合でピッチャーをしましたが、さすがに暑かったです。でも攻撃のときはスポーツドリンクを飲んだり、ベンチで保冷剤を後頭部に当てて冷やしていました。おかげで、頭も痛くならず元気に過ごせています。
さて、本日の記事ですが、「大学の統廃合」についてです。日本人の人口が何十年ぶりに1億2千万人を下回ったというニュースが昨日流れました。ご存じのように急速な少子高齢化で、何十万人ずつ日本人は減っています。
大学入試でいえば、18歳人口と大学募集定員がほぼ同じで、どこでもよければ必ず大学に行けるいわゆる”大学全入時代”と言われて結構長い年月が流れました。
そして、私立大学の半数近くで定員割れが起きています。100人の定員に対して95人とかならかわいいもんです。2026年に新設したある大学では、募集定員80人に対して19人しか入学しなかったそうです。
地方に目を向けるとひどい状況です。募集定員100人に対し、受験したのが10人とか普通にあります。当然全員合格ですが、このうち入学する人は1人か2人でしょう。
そんな中、やはりという当然というか、大学の統廃合に関するニュースをよく見かけるようになりました。地方に限らず、愛知県という日本でも4番目に人口の多い県でも起きています。
名古屋学院大と金城学院大が統合し、金城学院は共学化
愛知工科大学が募集停止(2027年)
愛知文教大学が募集停止(2027年)
名古屋柳城大学が募集停止(2026年)
岐阜市立女子短期大学 2029年度より募集停止
など、都市部にもその波は押し寄せています。
加えて、大学ではあえて定員を減らし、きめの細かい指導と教育サービスの充実を図るところも出てきています。
最近廃校になる学校は全部が私立大学で、基本的には学生が集まらず、倍率も1倍を大きく下回っているので受験生にそれほど大きな影響はありません。ただ、この流れは今後も続くと思いますので、じわじわと大学定員が減っていって、椅子取りゲームのイスがどんどん減っていくことだけは確かでしょう。
ひょっとしたら日本の厳しい財政状況を見ると、近い将来、国公立大も統廃合の時代がやってくるかもしれませんね。
東進ゼミナール各務原校
東進衛星予備校各務原蘇原校
