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お知らせ

東進生の英語学習の武器「ELST®」

多治見市にあります、東進ゼミナール多治見駅前校です。

東進ゼミナール多治見駅前校では、教科書英語のトレーニングの一環として、ELST®というアプリを利用した英語学習を行っています。

中学生集団授業の新入塾生の方には、アプリのダウンロード方法、各個人のID・パスワードが記載された用紙を配布済です。ダウンロードがまだの方は、スマホ・タブレット・PCのどれでも構いませんので、ダウンロードをお願いします。

さて、10~20分ほどの音読のトレーニングの宿題を、4月からほぼ毎日出しておりますが、お子様は毎日取り組めているでしょうか? 紙の上の勉強だけでは英語の力はつきませんし、英語の力は入試前などの短期間で突然上がることはあり得ません。 「1日の中でELSTタイムを決めた上で確実に取り組み、習慣化しなさい。」と、お子様には口うるさく言っておりますが、残念ながら、なかなか習慣化されないお子様もみえます。 保護者の方のご協力が必要になる場合があるかと思います。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

ELST®の機能説明動画です。お子様と一緒にご覧ください。
https://sinewave.co.jp/elst/

ELST®の良さ

これまで4年以上使ってわかったELST®の良さは以下の3点です。

  • ① リスニングとスピーキングの訓練がいつでも、どこでも、何度でもできる
  • ② 中学で使用している英語の教科書に完全対応
  • ③ 英検や入試対策、CEFR-Jなどの強化・対策にも使える

入試得点とELST習慣化の関係

さて、この相関図は、入試本番の英語の得点(100点満点)と、ELST®の宿題の達成率を示したものです。 ELST®が習慣になった生徒は入試英語で90点以上でしたが、ELST®を習慣化できなかった生徒の多くは、英語を得点源にできませんでした。(図1)

図1:入試本番英語得点とELST宿題達成率の相関

単語学習とELST活用

英語で成果が挙げられていないお子様の中では、単語の意味やどのように発音するかを知らずに、単語のスペルだけ練習する生徒も少なくありません。 東進ゼミナール多治見駅前校では、 「読めないものは書けない!」として、次のように英単語の勉強を学習してもらっています。(図2) そのときにELSTが強力な「武器」になるのです。 単語だけではなく、教科書の本文や、英検の勉強なども同じ勉強法が理想です。

図2:英単語学習手順(ELST活用例)

まとめ

今年度も東進ゼミナールの集団授業では、
このELST®を使ってリスニング力とスピーキング力を鍛えます。

塾生はぜひこのELST®を武器に、
自己の英語力に磨きをかけていきましょう!