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私の文理選択・大学選択⑨

多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部 多治見駅前校です。

多治見駅前校の担任助手が高校生のとき、どのように文理選択や大学選択をしたのか紹介します!
文理選択や大学選択で悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。
ぜひ、先輩たちの選択の仕方や体験談を参考にしてみてください。

今回は名古屋大学に通っている山田さんから寄せられた、文理選択・大学選択の経験談について紹介します。

物理が苦手だったため生物選択か文系か迷ったが、国語や英語が好きだったので文系にした。日本史選択にしたのは漢字の方が覚えられそうだったから。あと、日本の歴史の方が興味があったので日本史にした。

志望大学は元々名古屋大学と決まっていたが、高3まで学部を決めていなかった。最初はなんとなく文学部にしていたが、推薦をねらっていて、文学部の推薦方式が難しそうだったため、それも考慮して経済学部にした。経済にもともと興味があったわけではないけれど、志望理由などを考えていくにつれて興味が出てきたので経済学部にしてよかったと思っている。

併願校は同志社大学と、11月くらいに愛知大学を受けた。共テ利用で南山大学にも出した。愛大は保険の保険という感じ。同志社は関西で一人暮らしをしてみたかったし、キャンパスが綺麗なので行きたいと思って受けた。今思えば愛知大学は受験しなくてよかったのかなと思うが、一つでも大学に合格しておくと安心材料になるのでそれはそれでよかったと思う。

ここまでの文章は、あくまで寄稿者自身が当時を振り返って感じたことです。
一つの意見として、文理選択・大学選択の参考にしてみてください。

今回をもちまして、「私の文理選択・大学選択」シリーズはいったん終了となります。
これまで文理選択・大学選択の経験談を、お読みくださりありがとうございました。
今後の投稿もぜひご覧ください。


お問合せは東進多治見駅前校までお願いいたします。

東進衛星予備校 多治見駅前校
TEL : 0572-25-6202