多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部 多治見駅前校です。
多治見駅前校の担任助手が高校生のとき、どのように文理選択や大学選択をしたのか紹介します!
文理選択や大学選択で悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。
ぜひ、先輩たちの選択の仕方や体験談を参考にしてみてください。
今回は名古屋大学に通っている前田さんから寄せられた、文理選択・大学選択の経験談について紹介します。
高1の夏あたりに進みたい学科系統が航空宇宙系に決まってて数学と物理の出来が悪くなかったから理系物理に決めた。すんなり決めれたのは理系物理が一番選択肢が広がると聞いていたのもあった気がする。結果的に志望学科は変わらなかったからいい選択だったと思う。あと理系では日本史と地理の選択をしなければいけないが例年地理選択が圧倒的に多く、地理の方が覚えることが少ないというのを聞いて、共テだけしか使わないなら勉強が楽な方が良いと思い地理を選択した。結果的に自分は地理が好きになったので地理選択で良かったが、地理が特別簡単という事ではなかったから日本史が好きだというのなら日本史を選択するのも全然ありだと思う。
名古屋大学を第一志望に選んだ理由は、航空宇宙系の学科があまりある大学が多くはないという事と、実家から通いたいと思っていたことからこれも高1の時に決めた気がする。併願校は豊田工業大学のみだった、これは実家から通えて学費が安いという事、就職がとても強いという事が理由としてあった。後期は名古屋工業大学を受ける予定だった、これも実家通学圏内で機械系学科が就職が強いというのが理由として大きかった。
ここまでの文章は、あくまで寄稿者自身が当時を振り返って感じたことです。
一つの意見として、文理選択・大学選択の参考にしてみてください。
お問合せは東進多治見駅前校までお願いいたします。
東進衛星予備校 多治見駅前校
TEL : 0572-25-6202