私の文理選択・大学選択③

多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部　多治見駅前校です。

多治見駅前校の担任助手が高校生のとき、どのように文理選択や大学選択をしたのか紹介していきます！文理選択や大学選択で悩んでいる方も多くいると思います。ぜひ、先輩たち選択の仕方や体験談を参考にしてみてください。

今回は名古屋大学に通っている松田さんの文理選択・大学選択について紹介します。

自分は理系科目の方が点数が取れたので理系を選んだ。また、国語が好きではなかったことも影響した。物理か生物の選択は、物理を選んだ方が志望できるところが多くなるという話を聞いたことがあったので、選択肢が多く取れるように物理を選んだ。地理か日本史の選択は、理系のほとんどの人が地理選択だったし、歴史も好きではなかったので特に深く考えず地理にした。地理、物理は歴史や生物と比較して暗記しないといけない部分は少なく、知識を用いて論理的に考えれば解けるような問題が多くあるイメージなので、暗記するのがあんまり好きじゃない人に向いてると思う。

行きたい大学が明確にあったわけではなく、学校の先生に志望校は高めに設定しておいたほうが言いといわれたため、とりあえず、京大、阪大、名大あたりで考えていた。最終的には、家から近いことや、趣味が影響し、高3くらいには名古屋大学に絞っていた気がする。学部については、就職に強いよと聞いていたのと、なんとなく半導体おもしろそうやなというのもあり、工学部の電情を選択した。私立についてはあんまり行く気が無かったので、会場が名古屋になっているものから選んだ。やりたいことが明確にある人は研究室単位で調べてみるのがいいと思う。

ここで書かせていただいた文章はあくまで私が感じたことなので、ここに書いてあることがすべてではないと思いますが、一つの意見として参考にしてみてください。

東進衛星予備校　多治見駅前校
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