私の文理選択・大学選択②

多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部　多治見駅前校です。

多治見駅前校の担任助手が高校生のとき、どのように文理選択や大学選択をしたのか紹介していきます！文理選択や大学選択で悩んでいる方も多くいると思います。ぜひ、先輩たち選択の仕方や体験談を参考にしてみてください。

今回は名城大学に通っている和田さんの文理選択・大学選択について紹介します。

医療関係の職業に就きたいと考えていたので理系を選択した。物理と生物の選択では物理基礎が苦手で、生物の方が好きだったのと、薬学部や保健学科を進路として考えており、これらは物理でも生物でも受けられるので生物を選択した。

大学は名城大学の薬学部を選んだ。名城大学は国家試験の合格率が全国の中でも高く、家からも通えるため選んだ。初めは国公立の併願として名城大学を志望していたが、高校で指定校の枠があったことや、模試の成績などから考えて、第一志望として名城大学薬学部を目指すことにした。指定校推薦の受験では、高校のときに頑張ったことや参加した活動などについて志望理由書に書いたり、口頭試問の対策をしたりする必要がある。私が推薦を決めたのは３年生になってからだが、１・２年生のうちに様々な活動に参加しておくと、書くネタが増えて良いと思う。薬学部に入ってからは、物理、化学、生物のどれも勉強することになるが、高校物理よりも高校生物の知識を活かす機会の方が多いと思いため、生物を選んでよかったと思う。

ここで書かせていただいた文章はあくまで私が感じたことなので、ここに書いてあることがすべてではないと思いますが、一つの意見として参考にしてみてください。

東進衛星予備校　多治見駅前校
TEL　:　0572-25-6202