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担任助手の受験体験談

多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部 多治見駅前校です。

先日担任助手による受験体験を語る会が行われました。そこで話した内容を紹介していきます!受験に置いて参考になれば幸いです。

司会:担任助手のみなさんに自分の大学受験体験を語ってもらいます。今回、語ってもらうのは愛知県    立大学外国語学部英米学科に通うAさんです。Aさんが受験した大学は愛知県立大学以外にもありましたか?
A:受験したのは名古屋外国語大学の総合型選抜と愛知県立大学の一般選抜です。
司会:名古屋外国語の総合型選抜はどのような試験でしたか?
A:試験内容は、英語の筆記試験と面接でした。筆記は90分で3問、難易度はそれほど高くないと思いました。恐らく、英検など英語の資格がある人なら苦労しないのではないかと思います。
司会:面接はどんな感じでしたか?
A:面接は面接官3人のうち日本人が2人(司会者と質問者)、外国人が1人でした。聞かれる内容は志望理由書からがほとんどでした。入学したらやりたいこと、スピーチコンテストの内容などです。
司会:Aさんはなぜ総合型選抜を受験しようと思ったのですか?
A:総合型選抜や学校推薦型選抜は年内に合否が出ます。ここで合格出来れば、そこから国公立の本命の大学の勉強に専念できるのがメリットだと思ったからです。愛知県立大学の二次試験は現代文と英語ですが、名古屋外国語大学の合格後、しっかり時間がとれたので、過去問や参考書をひたすら繰り返すことができました。
司会:ありがとうございます。Aさんの受験戦略の話が聞けましたね。国公立大学志望の人は本命の国公立大学だけでなく、私立大学もいくつか出願するのが一般的だと思います。だから、国公立大学の対策をしつつ、併願する私立大学の対策もしなければなりません。でもAさんのように、私立大学を総合型選抜や学校推薦型選抜で合格できれば、あとは本命の国公立大学の対策に専念できます。大学に合格する戦略の1つとして、総合型選抜や学校推薦型選抜を考えてはどうでしょうか?

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