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大学受験 合格体験記

立命館大学 文学部 人文学科 国際コミュニケーション学域 合格 

村澤 奏斗 各務原西高等学校卒業

 私ははじめ京都産業大学を第一志望校として東進に入学しました。入学時の私の成績は学校でも下から数えた方がはやく、京都産業大学に合格することは難しいと思っていました。その私が東進に入学してからどんどん学力が伸び、第一志望校を立命館大学に変更して合格することができました。

 私大なので偉そうなことは言えないですが、1つメンタル面で大事なことがあります。それは絶対に合格しないといけない状況を自分で作ることです。具体的に私は以下のことを実行しました。

  • 周りに志望校を言いまくる。
  • 好きな人に合格したら遊びに行くと約束する。
  • 学校でありえない場面で勉強し、もし不合格なら恥ずかしい状況を作る。(集会中に参考書を開き没収され、激怒されるが、反省するつもりはないと開き直り、先生から相手にされなくなるなど)

 これくらいすればサボっている自分に嫌気がさし、勝手に勉強していると思います。

 これをしたうえで、立命館大学に合格するためには、英語か国語を得意科目にする必要がありました。選択科目は、短期間で伸びやすいことに加え、得点調整によってあてにならない点数になってしまう可能性があり、安定することは難しいです。また、国語の現代文は差がつきにくく、古典も難易度が高く差がつかないため安定して高得点が狙えません。こうなると自然に英語を得意科目にする必要があります。その上で、英語が得意になるわけがないと考える人にはぜひ、東進の今井先生の授業を受けてもらいたいです。私も最初は、「英語に授業とか必要があるか?」と思っていました。しかし、東進の今井先生の授業は僕たちが生まれてから身に付けた間違った英語を言語としての英語に正してくれます。

 そして、自習室が開いていたら毎日行きましょう。塾に行けば同じ境遇の仲間がいますし、集中して勉強することができます。

 後輩の皆さん、ぜひ第一志望校合格に向けて頑張ってください。