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推薦入試の体体験談③

多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部 多治見駅前校です。

近年、国公立大学の学校推薦型選抜を受験する人が増えています。多治見駅前校の担任助手スタッフの中にも学校推薦型選抜で名古屋大学法学部に合格した人と名古屋大学経済学部に合格した人がいます。そこで、推薦入試について全4回のシリーズで体験談を掲載します。先週の第2回目のテーマは、「志望理由書の書き方について」でした。今週、第3回目のテーマは「面接」です。

面接について

進行係:面接の練習はどのようにしていましたか? Bさん(名古屋大学法学部)お願いします。

Bさん:出願後に面接練習があります。基本的に高校の先生とほぼ毎日練習した記憶があります。貴重なアドバイス源になるので一つ一つ聞き逃さないようにしてください。私の場合、周りに面接練習ができる人が先生以外いませんでしたが、他に練習相手がいるなら(例えば、塾など)、どんどん練習したほうが良いと思います面接練習で気をつけることは話し方や表情、基本的な礼儀など。面接の内容については、正直、大学教授レベルの質問を対策をすることはほぼ不可能なので、あまり気にしすぎないほうが良いと思います。大学に入って実感しましたが、大学教授は自分の身の回りの人と全然ものの見方や考え方が違います。また、基本的には志望理由書の内容についての面接になるので、今一度、自分が書いたテーマに関する本や論文を読み直すのも良いと思います。

進行係:ありがとうございます。Bさんの名大法学部は要項を見ると、
「提出書類並びに大学入学共通テストの成績により総合的に選考し,合格者(面接選考を免除された合格者)を決定します。
 また,書類選考の結果,合格者とならなかった者のうちから面接選考の受験有資格者を決定します」とありますね。

Bさん:はい。出願後、2月10日前後で提出書類と共通テストの成績により一回目の結果が出ます。私の場合は面接選考を免除され、ここで合格が決まりました。大学に入ってから点数開示してみると自分の共通テストの点数は推薦入試を受験した人の中で30位くらいでした。35人が面接免除になることを考えると、大体共通テストの点数が高い順で結果が決まっているのかなと思います。参考までに私の共通テストの点数は共通テストリサーチA判定+10点くらいでした。結構いい点数を取れたと思いましたが、それでも上に30人もいたことを後で知って意外と激戦なんだと感じました。ですが、共通テストボーダー付近の得点だった友人が、面接を受け合格したので、点数が多少悪くても巻き返せる余地はあるのではないでしょうか。

進行係:Aさんの経済学部の場合はどうですか?

Aさん:名大経済学部の推薦は共通テストと志望理由書、面接で評価されます。共通テストの得点が結構大事らしいと聞きました。第一次選考と第二次選考があり、第一次選考は共通テストと志望理由書で評価され、第二次選考に進むと面接があります。

進行係:推薦と言っても、学部によって選考方法に違いがありますね。この辺りは、事前に要項をしっかり確認しておく必要がありますね。実際に面接を経験したのはAさんですので、Aさんから面接の内容を詳しく教えてもらえますか?

Aさん:わかりました。私がきかれたことを列挙すると、

○どうやって来たか?家から駅まで近いのか

自分が名古屋大学経済学部に適切であると思う理由 (1分程度で)

これは志望理由書に書いた内容を話しました。

長くなってしまったので最後に「長くなってすみませんでした」と言ったら全然大丈夫そうでした。

自分が興味のある社会問題

これも志望理由書に書いた内容を話しました。具体的には地方創生と東京一極集中の問題です。

○戦後は人口1億人で、現在は1億2000万人くらい なぜ人口減少が問題になってるの?多治見でもそうなのか?

多治見でも人口が減ってるし、美濃焼という文化もあるが、中国製品や他の焼き物もあり厳しい。
東京などに大手企業や暮らしやすいサービスが揃っているため人口がそこへ流入してしまう。
こんなことを話したと思います。

○問題を解決するために何をするか?

企業誘致をする。今はリモートワークで都市部へ行かなくてもよいと言いました。

○リモートワークが進んで東京へ行かなくても良くなったら、それでいい?地方創生はもうそれで終わりなのか?何が必要?

インフラの整備だったり企業誘致が必要。

それだけでなく人間が幸せに暮らせるまちづくりにしないといけない

まだ分からないからこれから学んでいきたい

○東京とか大阪でみんな暮らしちゃダメなの?エネルギーとかも要らなそうだし

確かにそうかもしれないが、地方創生をして様々な暮らし方を提供することで人間が幸福に暮らしていけると思う

○なんで東京一極集中じゃだめなのか? なぜ地方に分散しなきゃいけないのか? そこの判断は難しくないか?

確かにそうかもしれないが、東京だけでの暮らし方はそれだけしかない。現在は多様化が重要なのに。

○数学は好きか?英語は得意そうだが

英検準1級のアピールをした「おおー」と言って貰えた

その後数学は?と聞かれたので苦手意識はあるが問題を解けるのは楽しいと答えた

○修士を取ってからの将来の展望

住み良い環境を作っていくのは行政だが、地方創生は他の視点からもでき、これから学んでいく上で自分の能力を活かせる他の場所が見つかるかもしれないのでこれから学んでいく上で考えていきたい。

進行係:具体的にありがとうございます。

みなさん、参考になったのではないでしょうか。次回は推薦入試シリーズの最終回となりますが、お二人から最後のアドバイスを頂きます。お楽しみに!


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