可児市の東進ゼミナール可児校では、「ひとりひとりに、成長と感動を。」という教育理念のもと、生徒ひとりひとりの学習指導にあたっています。 昨春、高校受験で合格した先輩たちの【合格体験記】は、今年の中3受験生にとっては背中を押してくれるエールです。 今回24人目の先輩の合格体験記です。
K中学校卒業
関高校 普通科合格
僕は、小学4年生から東進に入り、ずっと勉強してきました。中学生になってからは、より勉強が難しくなり、小テストも難しくなっていきました。しかし、その小テストがあったからこそ、毎回、復習をするという習慣をつけることができました。
中1、中2のころ、僕の目標は「期末テストで良い点を取ること」でした。しかし家では、つい誘惑に負けてしまい、長時間集中することができませんでした。そんな時、とても集中して勉強する機会を提供してくれたのは東進でした。それは定期テスト前に行われる「期末8耐」でした。そこでは全員が集中して勉強しているので、普段集中できない僕も、これまでにないほど集中して、テスト勉強に取り組むことができました。
中3になると、本格的に入試対策が行われるようになりました。その中でも、特に良かったのは土曜特訓です。土曜特訓・第1期では冊子が配られ、入試に近い難易度の問題の解き方を身につけることができました。また、その冊子はずっと使い続けることができるので、僕の主な勉強手段になりました。第2期では、入試本番のような形式で入試の類題に取り組みました。しかも、ただテスト形式で問題を解くだけでなく、先生による添削の後、翌週の授業で解説していただいたため、しっかりと理解することができました。土曜特訓・第2期のテスト問題は入試よりも少し難しめに作ってあるので、入試本番では落ち着いて問題が解けました。
その他にも、先生方が入試前の授業で激励してくださったおかげで、大きな励みになりました。長い間、本当にありがとうございました。
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