可児市の東進ゼミナール可児校では、「ひとりひとりに、成長と感動を。」という教育理念のもと、生徒ひとりひとりの学習指導にあたっています。 昨春、高校受験で合格した先輩たちの【合格体験記】は、今年の中3受験生にとっては背中を押してくれるエールです。 今回6人目の先輩の合格体験記です。
Y中学校卒業
可児高校 普通科合格
私が、東進ゼミナールで学んで、強く印象に残っていることは、夏期講習と土曜特訓です。
夏期講習では、毎回授業で確認テストがありました。私は、夏に英語の成績を伸ばしたいと思っていたので、英語の確認テストは特に満点を目指して勉強をしました。もちろんすぐに効果は出ませんでしたが、それでも夏休みが終わるまで、英語力を伸ばせるよう頑張りました。すると、第2回の全県模試の英語では、1回目と比べて8も偏差値を上げることができました。また、学校の授業でも以前は、つづりが分からず、途中で止まってしまうことが何度もありましたが、夏期講習が終わってからは、つづりの確認をすることが減りました。中には、それだけの違いと考える人もいるかもしれませんが、つづりの心配をする必要がないというのは、テストを解く上で、心配している人と大きな差が出ます。
土曜特訓では、私は、英語の長文と英作文に力を入れました。長文では、常にスラッシュリーディングを意識しました。最初は1、2年生からのくせで、スラッシュを入れていて時間が足りないということもしばしばありました。しかし、家庭学習でもコツコツやり続けてスラッシュリーディングを当たり前にしたことで、かたまりで意味を理解できるようになり、やり始める前と比べると、速く正確に読むことができるようになりました。スラッシュリーディングでは慣れが一番大切だと感じました。英作文では、先生が連語の言い換えやより良い解答の解説を行ってくれました。そのおかげで、今年は出題のされ方が少し変わりましたが、いつも通り解くことができました。
私は、小学生のころから東進ゼミナールに通っていますが、一番自分の勉強の成果を実感できるのは、先生の解き方を習慣にしたときでした。
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集団クラス授業の冬期講習に関するくわしい情報は下の記事をご覧ください。