各務原市の学習塾、東進ゼミナール各務原校です!
今回は、冬から勉強のやり方を大きく変えて、岐阜北高校に逆転合格を勝ち取った少女の合格体験記をご紹介します!
合格体験記
不合格でも後悔はなかったでしょう。
私は、それだけの努力をしたと自信をもって言えます。
私は、正直、中3になってからも「なんとかなるだろう」と思って、受験勉強に全力を出していませんでした。模試でもボーダーにはまったく届いていませんでした。東進の面談で、同じ志望校に合格した先輩方の成績や、勉強の様子を教えていただきました。
その話を聞いて「自分には点数の前に、姿勢としてこの高校を受ける資格がない」と強く感じました。現実から目をそむけている自分に気づきました。
それでも私は、「岐阜北高校に行きたい」という気持ちを曲げたくはありませんでした。でも点数は全く足りません。東進の先生には「本気で岐阜北高校を目指すなら、相当な覚悟が必要だ」と言われました。
私は、覚悟を決めました。
先生に言われた課題をすべてやり切ると決めました。
学校でも、東進でも、休み時間には一問一答や暗記シートを使ってスキマ時間勉強をしました。分からないことはすべて質問にいきました。最後の2か月は、東進の先生のアドバイス通りに理科・社会の3年間の内容をもう一度すべて復習しました。
やれることはすべてやり、使える時間はすべて使いました。
そして、
岐阜北高校に合格できました。
思わず涙がでました。
私は、高校受験を通してあきらめないことの大切さを学びました。
あの時、あきらめなくて本当によかったと思います。
現実から目を背けていた私の目を覚ましてくれた先生には感謝しています。
※写真はイメージです
何年か前の卒塾生ですが、彼女の努力する姿は強く印象にのこっています。
冬休み前の面談で、「全力でやる覚悟を決めます」と話し、そこから彼女の勉強に対する姿勢は大きく変化しました。
行動を変えるためには
まず意識を変える
これを、彼女はしっかりと実践してくれました。
授業の際、教室に入ると、彼女は必ずテキストを開いて勉強をしていました。
そして、質問するところに、いっぱい付箋がついたテキストをもって授業後に各教科の先生を回っていました。
数か月で彼女はおどろくような成長を見せてくれました!
しかし、彼女は特別な勉強をしていたわけではありません。
アドバイスされたことを素直に実践していっただけです。
ただ、「しっかりとやり切る」と心に決めて、それを着実にやり切ったのです。
覚悟を決めてから、授業へ向かう姿勢・学習の姿勢・質問の回数などすべてがこれまでと全然変わってレベルアップしました!
中3受験生のみなさん!
最後の追い込みの時がきました!
ラストスパートです!
最後まであきらめず、逆転合格を勝ち取った彼女の作文は、いまの成績で不安を感じている人には勇気を与えてくれるものではないでしょうか?
ぜひ最後まであきらめずに頑張ってください!!
■■冬期講習生 受付中■■
お申込みはLINEが簡単・おトク
各務原校公式LINE