すっかり秋を感じられる季節となってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて今週も、「現役大学生に聞いた、大学生になってから取り組んでよかったこと」を紹介していきます。今回経験談を話してくれるのは、名古屋市立大学国際文化学科の後藤さんです。
経験談
私が大学生になってから取り組んで良かったことはサークル活動です。私はUnited Nagoyaというペットボトルキャップ野球のサークルに所属しており代表を務めています。このサークルを運営することで多くの経験を得ることができました。サークル全体の統率だけでなく、練習の計画や部員とのコミュニケーション、SNSにおける広報など様々な仕事をしていることで人間として成長したように思います。
さらに、このサークルは名古屋大学や名城大学、名古屋市立大学など名古屋の大学が集まっているインカレサークルであるため、他大学の人達と関わりを持つことができました。大会では関西や関東から集まり、交流する機会があるので京都大学や横浜国立大学、同志社大学などの県外の大学生とも仲良くなることができます。
また、世代の代表選手に選ばれたことで自分に自信を持つことができました。この2年間はサークル活動のおかげで非常に充実したものになりました。
大学の課外活動はきっと、高校生の皆さんが想像しているより自由です。サークルや部活動に参加して、後藤さんのように、プライベートを充実させる大学生活も素敵ですね!大学生になったらやってみたいことを考えると、自然と気持ちが前向きになりそうですね!
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東進衛星予備校 多治見駅前校
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