関市にある学習塾、東進ゼミナール関校の担任助手を務める川島です!(`·ᴗ·´)
みなさんは普段、英語をどのように勉強しているでしょうか?
「英単語帳毎日見てます!」、「問題集やりまくってます!」、「英語の動画を見て、リスニング対策しています!」<—-これ、めちゃくちゃすごいです!是非続けてほしいと思います!!
ただ。。。。
「ここまでの勉強法を始めるのって大変」「続かない(´;︵;`)」「やる気が起きない」
「どうやって勉強すればいいか分からない(╥﹏╥)!!!」
こんな声がほとんどだと思います。
そんな時、こんな些細なことから始めてみるのはどうでしょう?
”自分の持ち物、英語で言ってみる”
今回は、身の回りのものを英語に訳す勉強法、
(”翻訳法”)
を紹介したいと思います!
STEP. 1 自分のものを英語にしてみる。
まず、自分が持っているものを、自分の力だけで英語に訳してみましょう!
ペットボトル、はさみ、眼鏡、財布、学生証などなど。。。
どうですか?全て英語で言えたでしょうか?
「やばい!これなんだ??Σ⊙▃⊙川」ありますよね?
ー>その単語、いますぐ調べて!!
そして文章にして、使ってみてください!
s例: 眼鏡 -> Glassesは
s“I have black glasses.” “I need glasses to see things.”s
s私は黒い眼鏡をもっている。私はものを見るために眼鏡が必要です。など。。。s
STEP. 1で大事なことは、実際に文章にして使うということです。
作りたい文章も、分からなければ調べることが重要です。
せっかく単語を覚えても、英語でどういった使われ方をするのか分からなければ、その単語の印象は格段に弱くなります。つまり、忘れやすくなってしまうのです!
例文も含め、使い方を具体的にイメージすることが大切です。
STEP.2 訳したものを英語で認識するようにする。
次に、覚えた英単語を日常で使っていく練習をします。
一度覚えた物自体を日本語ではなく英語名で認識するようにするのです。
これと共にその単語を使った例文も言えるようにしましょう。
STEP.3やめない
人間、生きている限り身の回りにあるものが尽きることはありません。
どんどん訳して、これを日常化していきましょう。
何回やっても効果はありますが、一日一回身の回りのものを訳して覚えるだけでも十分頭に入ります。
「英語を伸ばしたい!単語を覚えたい!」そんな思い出学習している人たちは少なくないでしょう。
普段からの意識を途切らせないことが成功への最短ルートです。
勉強と言うのはする人が持つ熱く、強い意志がないと何週間、何ヶ月も続きません。
ふと思い立った時にできるこの翻訳法は、その炎を絶やさないための日常型勉強法です。
この記事が皆さんの炎に対する薪の存在になれば幸いです。
お問い合わせは関校高等部までお願いします。
東進ゼミナール 関校高等部 TEL : 0575-21-6050