～担任助手啓発～大学で取り組んで良かったこと経験談

秋風が吹く季節となってきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。さて今週も、「現役大学生に聞いた、大学生になってから取り組んでよかったこと」を紹介していきます。今回経験談を話してくれるのは、名古屋大学法学部の後藤さんです。

経験談

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私が大学生になってから取り組んでよかったことは、バンド活動です。自分でバンドを組んで、ライブハウスで何度かライブをしてきました。ライブに向けての準備は大変ですが、お客さんに演奏をほめてもらえたときはその苦労が吹っ飛ぶくらいうれしいです。とくにライブハウスの常連のお客さんにお酒をおごってもらったときはとても達成感がありました。また、ライブ後に出演料をもらえたときは自分の音楽でお金を稼げたと実感でき、大きな自信が得られました。

新しい出会いもたくさんあります。ライブ後は対バン相手の人たちとお酒を飲みながら音楽の話をします。普段の大学生活では出会えないような年上のバンドマンの人とも音楽を通して仲良くなることが出来ます。

普通に大学生活を送っているとサークルや授業など同年代の人と活動することがどうしても多くなってしまいます。バンド活動や、アルバイトなどいろいろな人と交流できる場を意識すると、より充実した大学生活に出来ると思います。

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大学の課外活動はきっと、高校生の皆さんが想像しているより自由です。自分のやりたいことをやり、後藤さんのように、プライベートを充実させる大学生活も素敵ですね！大学生になったらやってみたいことを考えると、自然と気持ちが前向きになりそうですね！