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お知らせ

★高校一年生必見★ 担任助手による文理選択体験談④

多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部 多治見駅前校です。

引き続き、現役で大学に通っている担任助手の方々が高校生の頃、どのような理由で文理選択を行ったかを紹介する、「文理選択体験談」を投稿いたします。
高校一年生の中でまだ文理のどちらを選択するか迷っている生徒がいましたら是非、実際に文理を選択して大学に通っている先輩たちの体験談を参考にしてみてください。

今週体験談を語るのは、
現在大学四年生の名古屋大学医学部保健学科放射線技術科学専攻の加藤です。


理系を選んだ理由

自分は得意不得意で選びました。国語、英語が圧倒的苦手で数学、理科が得意だったため、理系を選ばざるを得なかったという感覚です。

3年生になったタイミングで医療系を志したため、結果的には間違ってなかったと思います。


理系で感じたこと

物理と生物の選択は物理を選びました。生物は暗記科目だと思っていたため、自分に向いていませんでした。物理と生物の選択は大学の学習内容に結構関わってくるため、大事に選択した方がいいと思います。

1年生の時点で物理が苦手と決めつけることが多いが1年生の時点ではみんな苦手だし、3年までには意外と完成します。長い目で決めた方がいいと思います。実際自分も2年生の間、物理に全く取り組まなかったが名大行けたので何とかなります。


ここで書かせていただいた文章はあくまで私が感じたことなので、ここに書いてあることがすべてではないと思います。ただ、まだ文理選択で迷っている人が居ましたら、一つの意見として参考にしてみてください。

東進衛星予備校 多治見駅前校
TEL : 0572-25-6202