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お知らせ

★高校一年生必見★ 担任助手による文理選択体験談②

多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部 多治見駅前校です。

今週から現役で大学に通っている担任助手の方々が高校生の頃、どのような理由で文理選択を行ったかを紹介する、「文理選択体験談」を投稿していこうと思います。
高校一年生の中でまだ文理のどちらを選択するか迷っている生徒がいましたら是非、実際に文理を選択して大学に通っている先輩たちの体験談を参考にしてみてください。

今週体験談を語るのは、
現在大学四年生で院試勉強中の愛知県立大学外国語学部英米学科の安藤です。


文系を選んだ理由

中学から高2までの間、英語の教員になる事を志していたので文系以外の選択肢はありませんでした。ただ、理系選択にしていたらどこに進んでいたのかなと考えることはあります。


文系で感じたこと

自分の大学では数学や理科などの理系科目が苦手だから文系を選んだという人も多少いるが、それよりも英語をはじめとした語学が好き、歴史も学びたいなど自分の興味・関心のある分野で選んでいる印象があります。

ただ、文系の人の就職はかなり大変そうだと感じました。理系は早いと3年のうちに決まるが、文系は4年の夏現在まで決まっていない人も多くみられます。また、自分の専門を生かせる職業につける機会が少ないです。


ここで書かせていただいた文章はあくまで私が感じたことなので、ここに書いてあることがすべてではないと思います。ただ、まだ文理選択で迷っている人が居ましたら、一つの意見として参考にしてみてください。

東進衛星予備校 多治見駅前校
TEL : 0572-25-6202