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担任助手による大学紹介~愛知県立大学外国語学部~

多治見市にある学習塾、東進ゼミナール高校部 多治見駅前校です。

梅雨に入って湿度も高くなり過ごしにくい日が続いていますね。特に多治見は気温も高くなることがあり、辛い日々を素干している人が多いと思います。本日の『担任助手による大学紹介シリーズ』を務めますは、ほとんどのお金が趣味のライブやフェスに解けている安藤です。今回は私が所属している愛知県立大学長久手キャンパスについて紹介します!!


のどかな場所愛知県立大学
【長久手キャンパス】

愛知県立大学は、看護学部の2~4年生 以外は長久手キャンパスに通うことになります。
東海地方の大学の中でも特に綺麗なキャンパスなのではないでしょうか。
また、近くにはIKEAがあったり、少しリニモで移動すればイオンがあるので映画をすぐに見に行けます。それよりも県大最大の魅力は、最近出来たジブリパークが近くにあることです。私も空きコマの時に友達とジブリパークを散歩したり、芝生でピクニックやお昼寝をしたりしました。県大生にとっては今まで近くになかったコンビニができたことが何よりも嬉しいことです。

日本にいながら英語漬けの環境を
【英米学科】

県大の外国語学部には英米、ヨーロッパ(フランス語orスペイン・ポルトガル語)、中国、国際関係学科と複数の学部・学科があります。その中で私が所属しているのが英米学科です。
英米学科は1年生から3年生まで英語の必修があります。Communicative English(CE)、Grammar & Basic Writing(GBW)、Academic Writing(AW)、English Phonetics(EP)、Research & Discussion(RD)と多くの必修があります。これらの授業は全て英語で行われます。

CEでは英語を通したコミュニケーションが行われます。担当する人によりますが、90分間生徒同士でのコミュニケーションを行ったり、自分の趣味をプレゼンしたりと話す能力が養われます。
GBWやAWでは、英語で自分の考えをライティングします。これは英米学科でも特に重要な教科です。なぜなら、英米学科は卒業論文を全て英語で書かないといけないから!!EPでは英語の発音を、RDでは与えられたテーマを調べ、それについてディスカッションします。

英米学科は県大の中でも特に大変な学科ではありますが、その分自分の語学力を成長させることが出来ます!!また、英語だけではなく、中国語やフランス語、ポルトガル語やロシア語などの第二外国語が必修授業としてあるので、自分の興味のある言語を学べるのも良いところです。

自分の興味をさらに深める!!
【3つのコースからなるゼミ】

3年次から入るゼミでは文化、言語、社会コースに別れて自分の興味のある分野の研究をします。
文化コースでは映画や芸術作品などを研究します。私の友達はハリーポッターを中心に研究しています。文化コースの授業では様々な映画や美術作品を見るそうで、とても楽しそうです。
言語コースでは英語の発音について研究する人が多くいます。それこそ、EPで発音をやって更に興味を持った人もいて、ゼミに入るまでの授業から自分の興味を見つけることができます。
社会コースでは、歴史や当時の社会、現代社会の勉強をすることができます。私はこの社会コースのアメリカ社会の分野の研究をしています。

コースによってではありますが、幅広い範囲で自分の研究を決めることができます。実際私はアメリカ社会のコースで、スポーツ(バスケや野球、サッカー)からアメリカ社会を見直す研究をしています。


最後に… いかがだったでしょうか!!愛知県立大学の中でも特に大変な英米学科ですが、その分自分の語学力を確実に上げることができます!!8/8にはオープンキャンパスを行います。私たちが実際受けている模擬授業を体験できたり、留学説明会や生徒との個別相談なども用意しています。気になる人は是非来てみてくださいね!!