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大学受験 合格体験記

岐阜大学 地域科学部 合格 安在 心桜(各務原西高等学校卒業)

 東進に入って一番良かったと思うことは、AIや映像などを利用して効率の良い勉強をすることが出来たということです。まず、入塾してすぐに始めた映像授業では早送りを使用することで一日に受講するコマの数を増やすことが出来て計画よりも早く進めることが出来ました。映像授業を始める前に先生が大まかな受講予定を立ててくれたのもありがたかったです。予定よりも多く受講出来そうな日(特に土日)は出来るだけ多く受けるべきです。映像授業を早めに終わらせることで、その後の過去問演習に余裕を持って取り組むことが出来ます。

 過去問演習では解説の映像を活用して理解を深め共テに慣れることが大切です。夏休みは毎日朝から夜まで自習室が利用できて勉強時間を維持することが出来ました。夜までいると先生がやる気の出る言葉をかけてくれたり、たまには笑わせてくれたりとありがたかったです。

 秋頃からAIを活用した単元ジャンルを始めたのですがこの時期に点数が一番伸びました。苦手な分野を毎日勉強することはしんどかったですが、最後にここで踏ん張れたことで点数が上がったと思います。私は化学と生物が苦手で秋になっても30点ぐらいを取っていたのですが、単元ジャンルで単元を絞って勉強することで共テ本番では倍以上の点数をとることができました。また、単元ジャンルで勉強するときには復習に力を入れました。塾に着いたらまずは昨日覚えた暗記事項を書き出したり問題を解き直したりしました。

 私が勉強を継続して行うために一番意識していたことはまずは塾に行くことです。1日の勉強の始めのハードルを低くすることで勉強しない日を作らないようにしていました。塾に行ってしまえばこっちのものです。塾に行くことを一日の目標とすることをおすすめします。