NEWS合格体験記

合格体験記
2017 年 09 月 11 日
可児高校 普通科合格 合格
奈良 咲江子(西可児中学校卒)

 「自分にはレベルが高いからやめとこう。」と言って挑戦を諦めてしまったことはないだろうか。挑戦するものは何だっていい。何かの検定でもいいし、スポーツの試合でもいい。
 挑戦をしないままでいる人、そうでない人も私の体験を聞いてほしい。
 私もかつては挑戦をあまりしなかった。負けたら悔しいし、落ちたら悲しい。いずれにせよ、自分にとって難しい挑戦は失敗したときに失うものが大きい。だったらやらなければいいとそう思っていたのだ。だから私の所属していたテニス部の練習試合でも強い相手に勝負を挑まなかった。
 でも、そんな考えを変えてくれたのはこの東進ゼミナールだった。それまで私は答えが合っているか不安だったりすると挙手をしなかった。けれどもある時、東進の先生が
「間違えても挙手することに意味があるんだ。間違えた問題は宝物だぞ。」
とおっしゃったのだ。その時の私には意味が分からなかった。でもこの3年間、たくさんの経験をしてきて、その意味がよく分かる。失敗は得るものの方が多いということが。間違えた問題は自分の成長する「チャンス」で「宝物」なんだ。
 私は先生の話を聞いてからたくさんのことに挑戦してみた。英語の検定や指揮者のオーディション、テニスの試合。負けてしまったり落ちてしまったりすることもあった。でも、そのたびに学ぶことがあった。
 挑戦することはたしかに怖いし、やりたくないかもしれない。けれど結果はどうであれ挑戦することに意味があるのだ。これを読んでいる後輩の人たちは、進路選択の時に特によく考えてほしい。行きたい高校が自分にとってレベルが高かった時、周りの人とよく相談しそれでも行きたいと思えたのならぜひ挑戦してみてほしい。その挑戦はきっとたくさんのことを得る良い機会となるだろう。