東進ゼミナール

先生ブログ

2018年12月06日 [小野修司] [西可児校]

腕時計の防水機能について

 

最近はスマホなどで時刻が確認できるので,腕時計をする人が少なくなってきたように思いますが,私は昔から寝るときも風呂に入るときも年中24時間つけています。

 

大学生になったとき3980円の腕時計を買い,買ったその日につけたまま風呂に入って,出たときには曇ってしまって壊れてしまった苦い経験があるので,今では絶対に防水機能付きの時計しか買いません。

 

さて,その防水機能ですが,数千円で買える時計だと「日常生活防水」という表記になっていることが多く,だいたい3気圧防水(=水深30m程度)とのことらしいです。

 

風呂やプール,海水浴でも30mを超えることはまずないので,まさに”日常生活を送る上で何の問題もない”ということになるのですが,実は違うみたいです。時計メーカーのホームページなどをみると,手洗いや汗程度ならOKだが,風呂やシャワーはダメ,というのです。静かに30mの海底に沈めてもよいが,強いシャワーは局地的に3気圧を超えることもあるようなのです。

 

とはいうものの,今私がしている日常生活防水の時計ですが,買ってから3年たち,風呂,銭湯,シャワー時にもつけたままの酷使を続けていますが,普通に正確に時を刻み続けています。ホントはダメなんですけどね。たまたま壊れていないだけかもしれません。

 

あと,10気圧防水と100m防水では,その性能は違うみたいです。詳しくは紙面の関係で書きませんが,今回,ひょんなことから防水性能について調べてみたのですが,調べてみると色んな発見があって面白いものです。

 

ちなみに,水深と気圧の関係は,高校の物理で詳しく学習します。

 

学校で習ったことなんて役に立たない!

 

っていう人がいますが,決してそんなことありませんよ。むしろ,役に立つことのほうが多いです。

 

みなさんも,学校で勉強していること以外にも普段ふと疑問に思ったことを今ではネットでいろいろ調べられるので,それも良い勉強になると思います。